多くの妊婦さんは悪阻(つわり)に苦しめられることになります。
ですは、朝昼は「つわり」が楽になって軽くなると言われていますが、これは本当なのでしょうか?
朝昼は悪阻が軽いけど、夕方から夜にかけて「悪阻が重たくなった」という妊婦さんは多くいます。
では、ページを読み進めて「悪阻が朝昼は軽くなるのは本当なのか?」見ていきましょう。
また、悪阻(つわり)が重たいときの「朝昼夜」のオススメな食事法なども知っていきましょう。
つわりは朝昼が楽で軽いって普通なの!?
一般的に、悪阻(つわり)が朝昼は「軽くなる」という医学的根拠はありません。
つわりが1番つらい時間帯は人によりさまざまです。
ですが、多くの妊婦さんは「妊娠中、朝昼は悪阻が軽いけど、特に夕方~夜になると悪阻が辛くて何も食べれない・・・」という体験談を口にしています。
そんな何も食べられない酷い悪阻(つわり)にはビタミン補給にもなる、100%フルージュースがオススメです。
多くの先輩ママさんは「何も食べられない悪阻時期をリンゴジュースだけで乗り越えた」と口を揃えて言っています。
栄養価の高い「フルージュース」は悪阻時期の救世主となるのです。
朝昼は悪阻が軽く夕方から夜にかけて悪阻が重くなる理由って!?
この朝昼は悪阻が軽くなり、夕方から夜にかけて悪阻が重たくなる理由として「朝昼」は人が活動的になる時間だから、気が張っていて悪阻が軽くなるという意見が多く寄せられています。
時間帯だけということはなく、朝昼間以外はずっと悪阻によって体調が悪かったというママ(妊婦さん)の意見もありました。
他にも、雨の日になると悪阻(つわり)が悪化するという妊婦さんも多くいます。
つまり、雨の日の夕方~夜の時間帯が一番妊婦さんの悪阻(つわり)が重たくなるということになりますね。
「雨の日 妊婦 悪阻 ぶり返す」に関する記事も併せて読んでみましょう。
「妊娠中のつわりは朝昼が軽いのは普通なの!?」先輩の妊婦(ママさん)に体験談を聞いてみた!
わたしは、夕方から夜にかけて悪阻が重たくなっていきました。
朝はわりとマシくらいですかね。
妊娠初期の乳児はお弁当を持ってお腹にいます。
なので、お母さんからのダイレクトに栄養はまだ送られていないので、食べれる分だけで構わないようですね。
ですが、体重が1週間に3キロとか5キロ下がるときは、
病院に行って点滴をうってもらうのもオススメです。
悪阻が治れば食べれるのでそれから体力つけてお産に向けてがんばって下さい!
つわり、しんどいですよね。
私も夕方になると悪阻が悪化して何も食べられませんでした。
悪阻が辛い時は、口にできるものだけ食事をとればオーケーです!
私はこんにゃくゼリーくらいしか口に運べませんでしたが、つわりが軽くなっていくとまたちゃんと食事がとれるようになりましたよ。
いまは苦しいでしょうけど、お腹の赤ちゃんも頑張ってる証なので、ママさんもがんばってください!
私の場合は、雨の日になると悪阻が重たくなりましたね。
あと、夜と夕方はもう最悪でした・・・
朝は悪阻が軽いときもありましたが、重い時はクッキーとかゼリーとか軽くつまめるものを食べましたね。
つわり辛いですよね。
口にできる量だけ食事すればいいと思います。
吐かなくて良いのならそれが一番です。
あかちゃんも大丈夫です。
つわりはいつか軽くなって無くなるのでがんばってください。
どうでしたか?
このように「朝や昼間は悪阻が軽かったけど、夜にかけて悪阻が重たくなる」
といった経験をしている妊婦さんは多くいます。
食べられるときは食事した方が良いですが、悪阻がつらいときは食べれる分だけ食事するようにしましょう。
また、悪阻=吐き気だと認識している人もいますが、実は、妊娠中の「頭痛」も悪阻(つわり)の一種なのです。
「悪阻 頭痛 一種 不快感」に関する記事も併せて読んでみましょう。
もちろん、悪阻は頭痛に限らず、「気分の落ち込み」も悪阻の一種なのです。
朝と昼は平気だけど、夜になると気持ちが落ち込むというのも悪阻の一種なのです。
「妊婦 悪阻 夜 死にたくなる 気持ちが弱くなる」に関する記事も併せて読んでみましょう。
妊娠中のつわり(悪阻)が夕方~夜にかけて酷くなる4つの原因とは!?
悪阻の症状は個人差があるので、一概には言えません。
ですが、多くの妊婦さんからの体験談によると、「夕方~夜」にかけて悪阻(つわり)が酷くなるという意見が寄せられています。
ですが、医学的に根拠があるわけではありません。
つまり、夕方~夜になると悪阻(つわり)が悪化する原因として、
✔夜になるにつれて精神的に不安定になってストレスが溜まる
✔日中の疲れがたまって悪阻(つわり)症状が出やすくなる
✔夜にかけて気圧が下がり、この気圧の変化によって悪阻が重くなる
✔「夏の気温、ドライヤー、お風呂」などのムワっとするような暑い熱気が悪阻をぶり返す
この4つが悪阻(つわり)を悪化させる要因と言えるでしょう。
つわりの日は「朝・昼・夜」で食事を変えないと危険って本当!?
つわりのときの「朝食」
悪阻のときの朝食は、ちゃんと食べられるようであればいつも通りの食事が良いでしょう。
食べ過ぎると吐き気を催すこともあるので、注意が必要です。
朝は「お米」や「バナナ」などの消化に良いものがオススメです。
可能であれば、サラダなどのビタミンもとるようにしましょう。
朝から悪阻が重たい時は、冷たいものを食べるといくらかすっきりするので、朝はまず冷凍したひと口ゼリーを軽く口に運んでから朝ごはんの支度するのもオススメです。
フルーツをひと口サイズに切って冷蔵庫に入れておいて、朝食の支度中など口の中が気分が悪くなったときに、軽く摘んで食べるようするのもオススメです。
朝の飲み物に関しては、紅茶は避けたほうが賢明です。
「妊婦 朝に紅茶 ヤバイ 危険?」に関する記事も併せて読んでみましょう。
つわりのときの「昼食」
悪阻のときの昼食は朝ほど気を使う必要はありませんが、食べられるのであれば、「うどん」や「お米」、「サンドイッチ」などの軽食でお腹が膨らむ食材がオススメです。
夕方~夜にかけて、悪阻が重たくなる可能性もあるので、昼食は無理しない範囲でしっかり食事をとるようにしましょう。
もし、何も食べられないときは「カルピス」や「ヨーグルト」がオススメです。
また悪阻が重たいときは、フルーツなども良いですが、クッキーやチョコレートなどの高カロリーな食材を軽くつまんでも良いでしょう。
また、余談ですが家事をしている主婦さんは、お昼の悪阻が軽い時間帯に、家族の夜食を作っている人が多いです。
つわりのときの「夕食~夜食」
多くの妊婦さんは夕方~夜になると、悪阻が重たくなると感じています。
食べられる量だけ、食べるようにしましょう。
もし何も食べられないのであれば、ゼリーだけでも良いでしょう。
もしくは、野菜ジュース「200ml」に甘酒「100ml~200ml」を混ぜて飲むのもオススメです。
甘酒はビタミン類やアミノ酸などの妊娠中に必要な栄養素が含まれており、野菜ジュースを飲むことで栄養補給にもなります。
ママさんによっては、疲労回復効果や風邪予防が期待できる「レモン汁」を、
そこにブレンドしている人もいますね。
また、ポカリスエットも多くの妊婦さんに人気のある飲み物です。
つわりは朝昼が楽で軽いって普通?夜は酷くなる?何を食べたら良い?~まとめ
このページであなたのお悩みは解消されたでしょうか?
朝になると悪阻が軽くなるというのは医学的な根拠はなく、妊婦さんの体質によって個人差がありますが。
確かに「朝昼は悪阻が軽いけど、夕方から夜にかけて悪阻が重くなった!」と感じている妊婦さんは多くいるのは事実です。
この要因は下記の3つが関係しています。
✔夜になるにつれて精神的に不安定になってストレスが溜まる✔日中の疲れがたまって悪阻(つわり)症状が出やすくなる✔夕方~夜にかけて気圧が下がり、この気圧の変化によって悪阻が重くなるまた、食事内容ですが、食べられると分だけ食事するようにしましょう。
下記のページで詳しく解説していますが、「悪阻中(つわり中)にラーメンばかり食べていた」というママさんも多く、ラーメンは悪阻に苦しむママさんの救世主にもなります。
何も食べられない時は、野菜ジュースに甘酒を足して飲むのがオススメです。
ぜひ、実践してみましょう。
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