学校が遠いと通学の時間が長くなり、不便に感じるでしょう。
例えば、片道4時間かけて学校に通う人もいますよね。
では、通学時間が長いことに悩む多くの学生が共感できる「あるある」は何でしょうか?
また、通学時間が長いことのメリットはあるのか?
ページを読み進めて見ていきましょう。
これを読み終わるころには、
きっとあなたも学校に通うのが楽しくなるでしょう。
学校遠いあるあるランキングを紹介!通学時間が長い人が共通する悩みを知ろう
第10位:学校がお休みの連絡が来ても家を出ている
朝早起きして、学校に向かうのはいいですが、
「本日、暴風警報が出ているので学校はお休みします」
なんて休校の連絡が来てもすでに家に出ていることもありますよね。
また、連絡が来たころには自宅に居ないので、
学校につく前に連絡が来ても最悪な気分になる学生は多くいます。
第9位:学校に行くだけなのに小旅行している気分になる
学生によっては、片道3時間の学校に通っている人もいますよね。
通学時間が長いと軽く小旅行している気分になりますが、
毎日学校に通うだけで疲れてしまうものです。
「時間をいかに有効に使えるのか?」が大切になってきます。
第8位:親にご飯やお弁当を作ってもらうのが申し訳ない
遠くの学校に通っていると朝早く起きるのは自分だけではありません。
母親も早く起きる必要があります。
むしろ、朝食を作ったり、お弁当を作る母親はもっと早く起きる必要があります。
自分のせいで親に申し訳ないと感じる学生も多くいます。
第7位:通学中にお腹を壊したら一大事
通学時間にお腹を壊したら一大事です。
トイレに駆け込みたくても、
途中駅のトイレに駆け込んだら「遅刻確定」
通学時間が長いとちょっとお腹の調子が悪くなるだけでも一大事なのです。
しかし、「何時間もトイレを我慢することもできないし・・・」
悩みどころになるのです。
第6位:自宅と学校の天気が違う
学校が遠いと、自宅を出たときに天気と学校に到着したときの天気が違うものです。
「出るときは雨が降っていたのに、着いたら止んでいる・・・」
なんてこともザラにあります。
もちろん逆のパターンもありますが、
これは遠くの学校に通っている誰しもが経験しています。
第5位:学校の友達と寄り道して遊ぶのも命がけ
学校の友達と仲良くなり、帰りの道中で寄り道して遊ぶにしてもちょっとでも時間を過ぎたら帰れなくなりゲームオーバー。
仲の良い友人ができても、
遠くの学校に通っているとちょっとした油断で、
帰りの電車の時間に間に合わなくなることがあり、家に帰れなくなることも。
第4位:早朝の電車通学で固定席に座ることができる
遠くの学校に通っていると、朝の早起きは必須です。
朝が早いと電車内も空いており、
「いつも同じ席に座われるから固定席ができる」
なんて感じる学生が多くいます。
また、朝の電車内の顔ぶれに愛着がわくこともありますし、
「誰がどの駅で降りるのか?」が分かるものです。
第3位:学校で使う教科書などの忘れ物したら一間の終わり
学校が遠いと忘れ物したら一間の終わりです。
自分で取りに行くことなんてできないし、
もちろん親に届けてもらうことなんてできません。
通学になれて気が緩み、忘れ物したらもう術はないのです。
第2位:家から学校が遠いから遅刻の常習犯になる
学校が遠いと遅刻の常習犯になりがち。
例えば、電車の遅延があると確実に遅刻してしまうでしょう。
これも遠い学校に通うすべての学生が持つ共通のお悩みになります。
しかし、家が学校に近いから気が緩んで遅刻常習犯になることもあるので、
結論として「人による」ということでしょう。
第1位:朝が非常に早くて授業中はいつも寝不足
朝が非常に早くていつも寝不足になるのは、誰しもが共通する「あるある」でしょう。
学校が遠いと他の同級生よりも帰りが遅くなるし、
早起きしなければいけません。
「結果として、寝不足になる」という意見を持つ学生は多くいます。
同級生よりも、家が遠いと苦労することばかりで困りますよね。
学校遠いことで得した「あるある」とは?通学時間が長いことは悪いことばかりではない!
時間の使い方が上手くなった
学校が遠いと必然的に通学時間が長くなるもの。
そこで「どうやったらこの通学時間を有意義かつ有効的に過ごすことができるのか?」
みんな工夫し始めますよね。
無駄な時間を作らないようにする訓練にもなるので、
卒業したころには時間の使い方が上手くなっていると感じる学生は多くいます。
時間は有限です。
無駄な時間を無駄に過ごすことは得策ではありません。
通学時間が長いとそういった「無駄」を有効的に使えるようになります。
忍耐力が人よりもできる
辛くて面倒な長い通学時間をかけて、遠くの学校に通っている学生は、
知らず知らずのうちに忍耐力が身についているものです。
「我慢ができる」ということは、理不尽な目に合ってもこらえることができるので、
将来的には非常に役立つようなスキルになるでしょう。
定期圏内の駅で観光ができる
学校が遠いと、軽く小旅行している気分になります。
定期圏内で行ける土地で、観光するのもメリットのひとつです。
学校から帰るのが楽しくなるでしょう。
まさに小旅行になります。
友達と仲良くなれるチャンスが多い
通学時間や帰宅時間というのは、学校の友人と仲良くなる一番のチャンスです。
長い時間じっくりと話をすることで、絆が深くなります。
帰りの道中が一緒の同級生と「今度、あそこの駅で降りてご飯食べようよ!」など、食べ歩きするのも良いですね。
長い時間を共にすれば、親友になることもできます。
学校遠いことって結果的に良いことなの?
学校が遠いことは、けっして嫌なことばかりでもありません。
例えば、通学の無駄な時間を「予習復習の勉強時間」にあてれば、
家に帰って勉強する時間を短縮できますよね。
「勉強する習慣」ができれば、テスト期間中は非常に楽になるでしょう。
自分の見方次第で、いくらでもメリットがあるのです。
逆に学校が近いと、「遅刻間になる」、「同級生に見られたくない瞬間を目撃される」などデメリットもあります。
つまり、学校が遠いことを悲観するのではなく、
「どんなメリットがあるのか?」ということを自分で探して見つけることが大切なのです。
学校が遠くても近くても本人の考え方次第なのです。
学校遠いあるあるランキングを紹介!通学時間が長い人の悩みとは?~まとめ
このページであなたのお悩みは解消されたでしょうか?
学校が遠いこと「あるある」を見れば、あなたも共感できることでしょう。
学校が遠いことを不便に感じることが多いですが、
自分の考え方次第で、「遠いからこそのメリット」もきっと見つかるのです。
つまり、「メリットを見つける」ということが大切であり、
これを見るけることができない人は学校が家から近くても遠くても一緒です。
通学の時間を有効利用することができれば、きっと将来的に役立つことでしょう。
コメント