学校が遠いと通うのが面倒になって、行きたくなくなるものですよね。
もちろん、毎日学校に行かなくても進級はできるので、
卒業や進級に響かない程度に「学校を休む」という選択肢を取っている生徒も多くいます。
極論であれば、「進級に響かない程度に休む」という選択肢は悪いことではありません。
しかし、出来ることなら毎日楽しく通いたいものですよね。
では、ページを読み進めて、
学校が遠いから行きたくないしんどいときの対処法だけでなく、
長い通学時間の楽しみ方を知っていきましょう。
この記事を読めば、意外にも学校が遠いことにはメリットもあることが分かると思います。
学校が遠いから行きたくないしんどいときの対処法は?
✔進級に響かない程度に学校を休む
学校が遠いから行きたくないなら、進級に響かない程度に学校を休みましょう。
毎日学校に行かなくても進級することはできます。
実は、出席日数を満たしたらからといって進級に響かない程度に、
学校を休んでいるという学生は意外にも多くいます。
学校は毎日行く必要はないので、しんどいときは休みましょう。
✔通える学校へ転校する
学校が遠くて行きたくないのであれば、
他の学校へ転校するのも対処法の一つです。
どうしても限界で無理だと感じたときの最終手段にしておきましょう。
✔学校に行く楽しみを見つける
遠い学校に行きたくないと感じるのは、学校に楽しみがないからです。
もし、学校に一つでも楽しみができれば、
遠くても楽しんで通えるものです。
例えば「恋をする」など、何でも良いので学校に行く楽しみを見つけましょう。
✔通学時間をいかに楽しめるか考える
学校が遠いときは、
いかに通学時間に暇が潰せられる楽しみを見つけられるかが大切です。
(下記に通学時間の暇つぶし方法を紹介しています。)
有意義な時間を作って、通勤時間を楽しむ方法さえ知れば、
遠くても学校に通えるでしょう。
✔親に相談して学校の近くに住む
経済的に余裕がある家であれば、
親御さんに相談して学生の間は学校の近くで一人暮らししましょう。
もちろん、学校が運営している寮があれば、それを利用しましょう。
✔電車内が混まない早い時間に家を出る
長い通学時間の中で最も一番大切なコトは、
「いかに席に座れるか?」ということです。
遠い学校だと通学中の電車に座れないと地獄です。
電車が混まない早い時間に家を出て席を確保しましょう。
早く学校についたらバッグの中で、
「かさばらない携帯枕」を持参して教室で寝るのも良いでしょう。
学校が遠いから行きたくないしんどいときに「遠距離の通学時間」を楽しむ方法は?
✔電車内で人間観察をしてみる
怪しまれない程度に、電車内で人間観察してみましょう。
色々な人がいて意外と楽しいものですよ。
もしくは「正解でこの人達しかいなくなったら誰と付き合えるか?」などと妄想して楽しんでいる学生もいます。
他にも、「電車内の乗客の人生を勝手に想像する」など車内での楽しみ方は人それぞれです。
✔スマホ(携帯)ゲームやアプリ
電車の中の暇つぶしと言えば、やっぱり「スマホゲームやアプリ」でしょう。
パズルゲーム、RPG、オンラインゲームなど、
最近では時間を忘れるくらいの楽しいゲームがあるものです。
他にも、DSやPSPなどの携帯ゲームをするのもオススメです。
✔スマホで雑誌や漫画(コミック)、ニュースを読む
最近では、スマートフォンで小説や漫画を読める時代です。
他にも、雑誌やニュースも見ることがあります。
スマホであれば、スクールバッグの中でかさばることがないので、
非常に便利です。
✔インターネット通販
学校が遠くて通学に時間が掛かるのであれば、
インターネット通販でお買い物しましょう。
電車内で「Amazonや楽天、ZOZOTOWN」などを見ているとすぐに時間が過ぎるものですよ。
✔音楽を聴く
雑音が多い電車の中では、音楽を聴くのは必須でしょう。
流行りの音楽を聴いても良いですが、
リラックスミュージックを聞くのもオススメです。
絶対に摂り入れましょう。
✔座って寝る
席にすられるのであれば、寝てしまいましょう。
あっという間に目的地に到着します。
しかし、寝過ごして学校に遅刻するのだけは、気を付けましょう。
学校が家から遠いからこそできる遠距離通学の魅力(メリット)もある!
学校が家から遠いからこそできる遠距離通学の魅力(メリット)もちゃんとあります。
例えば、通学時間が長時間だからこそ適うのが放課後の寄り道です。
定期圏内に観光スポットもあればそこへ行ったり、
例えば沿線で「らーめん」や「うどん」などを食べ歩いてみる楽しみもあるものです。
帰りの方向が一緒の道のご友人との会話の時間をより多くとれるのもメリットの一つです。
帰り道は仲のいい友達とのんびりと話せる素敵な時間です。
その日々の積み重ねで友人との信頼関係が深まって親友にもなれますし、
途中駅で降りてご飯を食べるものオススメです。
「次はこの駅のご飯を食べに行こう!」などと友達と相談するのも楽しみになります。
また、学校が遠くて通学時間が長いと、上手に時間を有効利用できるようになります。
他にも、「家に帰ったら勉強に集中できなくなる・・・」という人もいますよね。
そこで、暇な通学途中を予習復習などの勉強時間に当てることで、
家に帰って勉強する時間を短縮できることもメリットの一つでしょう。
このように、学校が遠いから行きたくないしんどいと感じるときでも、
意外にもメリットがあるものです。
自分でも、「どんなメリットがあるのか?」見つけてみましょう。
学校が遠いから行きたくないしんどいときの対処法は?楽しむ方法は?~まとめ
このページであなたのお悩みは解消されたでしょうか?
学校が遠いと行くのが面倒になりますが、
この記事を参考にすれば、「長い通学時間の有効的な利用方法」ができることでしょう。
また、どんなに遠くても学校に行く楽しみが見つかれば、通いたくなるものですよね。
なので「通学時間をどうやって有意義に過ごすことができるのか?」ということももちろん大切です。
しかし、学校が遠くても行きたくなるような気持ちにするのが一番大切なことなのです。
学校が楽しくなれば、きっとどんなに通学時間が長くても毎日通いたくなるものでしょう。
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