旭岳の紅葉見頃時期はいつからなのでしょうか?
せっかくなら綺麗な紅葉が見たいものですよね。
では、疑問を解決するためにページを読み進めていきましょう。
また、ページの後半では、ロープウェイの混雑状況や旭岳の紅葉穴場スポットも紹介しているので最後まで見ていきましょう。
- 旭岳の紅葉見頃時期はいつから?旭岳(あさひだけ)の紅葉が楽しめる見ごろ時期を解説
- 旭岳の紅葉はどうだった?旭岳(紅葉登山)のロープウェイに関する感想や混雑状況を聞いてみた。
- 旭岳(あさひだけ)の紅葉が楽しめるロープウェイを混雑渋滞しないで楽しめる時間はいつ?
- 旭岳への紅葉が楽しめるロープウェイの混雑状況を避けるためのオススメなアクセス方法(交通情報)を紹介
- 旭岳の紅葉が楽しめるロープウェイの混雑渋滞を回避する曜日と時間はいつなの?
- 大雪山「旭岳」おすすめ紅葉穴場名所スポットは2つあるって本当?
- 大雪山の旭岳は紅葉意外にも「リスやモモンガやキツネやシカ」などの可愛い動物に会えるかも?
- 旭岳の紅葉見頃時期はいつから?ロープウェイの混雑状況は?穴場は?~まとめ
旭岳の紅葉見頃時期はいつから?旭岳(あさひだけ)の紅葉が楽しめる見ごろ時期を解説
旭岳の紅葉登山の見頃時期は年の9月~11月上旬、遅くても12月上旬で、
中でも紅葉が一番キレイなのが10月の中旬~下旬です。
ですが、駐車場やロープウェイの混雑状況を考えるとストレスなく紅葉が楽しめるのは、
9月の中旬もしくは12月の上旬でしょう。
日本国内で最も広い「国立公園の大雪山国立公園」に位置している標高2.291mの「旭岳(あさひだけ)」は北海道でダントツに高度な山として誰もが知る場所です。
他にも日本国内に一番遅い時期まで、残雪も眺めることができたり、
日本で一番長期に亘って雪を堪能できたりします。
そんな旭岳(あさひだけ)は国内で一番早く紅葉を一望できるスポットとして人気です。
約1年周期で、8月の下旬から紅葉が始まり、
これに加えて1ヶ月~2ヶ月間に亘って、山頂から麓(ふもと)まで秋色に染まっていきます。
そんな、日本で一番早くて長い紅葉は、旭岳ロープウェイから見るのがオススメです。
(ページの後半で詳しく紹介しています)
他にも「ハイキング登山コース」もあり、
いつも例年「年9月中旬~11月上旬」が紅葉のピーク時期になり、
毎年、大勢の観光旅行客で混みあいます。
北海道には旭岳以外にも層雲峡という紅葉スポットがあり、
旭岳以上に穴場スポットも豊富にあるので、ゆっくり紅葉を楽しみたい人にはオススメです。
下記のページを少し覗いて参考にしてみましょう。
旭岳の紅葉はどうだった?旭岳(紅葉登山)のロープウェイに関する感想や混雑状況を聞いてみた。
東京都在住:A・Kさん(32歳) *ロープウェイ「旭岳山麓駅」前の駐車場は1日500円です。 *山麓駅すぐ手前右側の「公営駐車場」は無料 *満車であれば、400mほど引き返してきた場所にフリーの駐車場あり 自分が来場した紅葉ピークの9月平日(快晴)は、 午前11時で道路つきあたりの有料駐車場に10台ほどの空待ち渋滞を伴い、 メガホンを持った係の方が400mほど戻ってきたところにある無料駐車場へのUターンを呼びかけていました。 公営駐車場も満車だったけど空きを待つ車がなかったので私はそちらを狙ったところ、 すぐに家に帰る方が現れて500円節約&近くに停められて幸運でした。 ロープウェイの混雑状況は平日は団体客が僅かだったようで、11時の上りは満員でしたが、 13時15分の上りは誰もいない状態でした。 |
どうでしたか?
このように旭岳の紅葉は駐車場やロープウェイも含めて混雑状況を考える必要があります。
一般的に旭岳の山麓駅(標高約1.100m)から姿見駅(標高約1.600m)を結んでいる旭岳ロープウェイで絶景を満喫しながら約10分間の空中ウォーキングを楽しむのがオススメです。
旭岳ロープウェイは日本全国で唯一木々が成長できないほどの高さで設置しているので森林を乗り超えて高山帯まで行くことができ、車窓から森林の境界も確認することができます。
また、ロープウェイは下記のスケジュールで運行しています。
「ロープウェイ姿見駅→(約5分)第一展望台→(約5分)第二展望台→(約5分)第三展望台→(約5分)第四展望台→(約10分)姿見の池&第五展望台→(約20分)ロープウェイ姿見駅」
このように、休憩を含めて約1時間、1.7kmの姿見周遊プログラムも存在しているので、紅葉を見ながら散策を堪能できます。
もちろん、山(旭岳)は気温が寒く、足取りも悪いので、
登山靴や底の厚い靴、レインウェアや長袖などの防寒用上着の用意を忘れずにして、
身体を温める飲み物を300ml~500mlほど持参すると良いでしょう。
その時に役に立つ飲み物は下記のページを少し覗いて参考にしてみましょう。
ちなみに、「旭岳」へは「大雪山旭岳ロープウェイ」を利用するのがオススメです。
旭岳温泉の在る「旭岳山麓駅」から、五合目「姿見駅」まで費やす時間約10分で通行しています。
ロープウェイからの観賞は四季を通して絶景が眺望できるので、
下記のページで詳しく解説していますが、
異性と行きたいと考えている人にもオススメです。
ロープウェイの料金は時期によって異なり、
6月~10中旬は「大人:1800円、往復2900円」・子供「900円、1450円(往復)」
10月中旬~5月末は「大人:1200円、往復1800円」・「子供:600円、900円(往復)」
このようになっています。
旭岳(あさひだけ)の紅葉が楽しめるロープウェイを混雑渋滞しないで楽しめる時間はいつ?
旭岳(あさひだけ)の紅葉が楽しめるロープウェイが混雑しない時間は、
平日の10時~13時くらいのまでがオススメです。
土日や祝日に行くのであれば、お昼前には現地に到着したいところです。
旭岳の紅葉は北海道でもみんな知っている有名なスポットです。
ロープウェイを利用すればして美しい紅葉の景色を満喫できるので、
お年寄り世代や小さな子供も楽しめるのが人気な理由です。
旭岳の紅葉が楽しめる期間には1日6,000人を超える来訪者が訪れる人気スポットなので、
ロープウェイで登ろうという人は乗車までの待ち時間が生じるケースがあります。
ただロープウェイは101名乗りと大型なので、
30分~1時間も待てば混雑していても乗れるでしょう。
山麓駅の1Fにはショップもあって軽い食事が堪能できたりしますから時間も潰せます。
また夏季だけですが、旭岳ロープウェイ山麓駅の2Fに位置する山麓駅食堂では地元野菜を用いてのカレーライスが好評です。
せっかくの機会なので地元野菜のカレーも食べてみてもいいでしょう。
ちなみに、ロープウェイで標高約1,600m地点までは行ったり来たりできるので、
そこまでで頂上を目指さなければ普段の衣服カジュアルでという人が多いです。
でも僅かでも頂上に向けて登山にトライするよって人はきちんと装備を供えましょう。
ロープウェイの麓の旭岳山麓駅周辺には旭岳温泉街が普及しているので、
温泉旅行を兼ねて旭岳に向かう人も多くいます。
ただし人気な紅葉スポットなので、ある程度の混雑はやむを得ないでしょう。
また北海道だけでなく、東京や関東地方には誰も知らないような穴場の紅葉スポットは豊富にあります。
興味があれば、下記のページを少し覗いて参考にしてみましょう。
旭岳への紅葉が楽しめるロープウェイの混雑状況を避けるためのオススメなアクセス方法(交通情報)を紹介
旭岳(あさひだけ)の紅葉エリアまで「公共交通機関を利用する場合」
旭岳へは旭川駅から旭川空港行シャトルバス「いで湯号」を活用してください。
シャトルバスは1日4往復なもので時間のチェックも欠かさずしてくださいね。
(旭川駅発時間 1便7:40 2便10:10 3便12:40 4便16:10)
(旭岳発時間 1便9:30 2便12:00 3便14:30 4便18:00)
かかる時間は約90分です。
旭川駅北口(東側)9番乗り場より乗車可能になります。
切符は乗り場9番前にあるローソン北彩都店に位置する券売機が行けます。
✔旭川駅~旭岳 1,430円✔旭川空港~旭岳 1,000円✔東川道草館~旭岳 870円
また旭岳温泉街のホテルを利用する場合は、
札幌駅や旭川駅から送迎バスを運んでいるホテルも存在しますから宿泊予定の人は宿泊機関に確認してください。
旭岳(あさひだけ)の紅葉エリアまで「車(マイカー)で行く場合」
車を使って向かう場合は公共駐車場(冬季は閉鎖するので要注意)を活用するか、旭岳ロープウェイ駐車場(夏季は有料)を用いてください。
旭岳温泉街に宿泊ですと宿泊機関の駐車場を用いるのが何かと便利です。
旭岳の公共駐車場は工事中であるという所もあり、満車となる事が大部分です。
そういったケースは500m手前にも駐車場が備わっているので、
少しロープウエイまでの距離が遠ざかりますが、そちらの活用も検討してみると良いでしょう。
旭岳(あさひだけ)の紅葉エリアまで「旭岳ロープウェイ駐車場を利用する場合」
✔普通車150台 1日500円✔中型車以上(普通車以外)10台 1日1,500円JR旭川駅からおおよそ60分、旭川空港からおおよそ50分です。
また札幌方面だったら道央道旭川北ICから約50km1時間20分ほどと考えて良さそうです
旭岳の紅葉が楽しめるロープウェイの混雑渋滞を回避する曜日と時間はいつなの?
旭岳の紅葉を満喫できる期間としては、9月初旬~11月上旬頃なっています。
ですが、その期間内にも月曜日~金曜日より土日祝日が混雑しやすく、
紅葉の見ごろのピークになるにつれてたくさんの人でごった返していますね。
混雑する時間帯に関してですが、11時~15時の時間帯が人が集まりやすくなってます。
混雑を避けるためには、できるだけ月曜日~金曜日に行くということと、11時よりも前、あるいは15時以降に時間をズラして組み入れるのがベターでしょう。
ここまでおおかたの混雑状況についてお話してきましたが、
「混雑すると考えられても、大雪山のどこが混雑するの?」と頭を悩ませていませんか?
大雪山で特に混雑に気をつけほしいスポットとしては、
周辺道路&パーキングエリア・ロープウェイです。
ロープウェイに関してですが大雪山には、
「旭岳ロープウェイ」と「黒岳ロープウェイ」の2つが通行しています。
このロープウェイは、15分~20分置きのペースで運行しているので、
登山客や観光客が多数居ても、どんどんさばかれていきます。
ですが、紅葉の見頃になればなるほど多くの人が活用するので想像通り混雑してしまいます。
特に、10月の中旬の見頃時期で土日祝日に行く場合は、
1~2本見送らないと駄目なくらい待ち時間も見られます。
最も賑わう時期になると、朝の6時から通行しているので、
なるだけ混雑し始める11時前までに到着して活かすのがおすすめです。
もちろん、12か月を通して「旭岳」の景色はキレイなので、
ハイキングや登山、冬山のアクティビティーも充実しており魅力が一杯の山です。
春は雪解けの湿地帯に水芭蕉が咲き、
夏は高山植物が咲き乱れ、冬は一面の銀世界となります。
日本中でどこよりも早く長く紅葉が味わえる「旭岳」は、
多くの観光旅行客や登山客が巡る人気ロケーションです。
ダケカンバの赤を中心として色とりどりの景色を堪能できます。
標高1600mのロープウェイ「姿見駅」から、
一周約1.7kmのハイキングコースを楽しむことができます。
予定時間は約1時間、のんびりと周りの景色を味わいながら散策する事が叶っておすすめです。
5箇所の展望台や、「姿見の池」「夫婦池」等の見るべき場所もあって楽しく散歩する事ができると思います。
トイレは「姿見駅」にしか存在していないのでお気を付けください。
大雪山「旭岳」おすすめ紅葉穴場名所スポットは2つあるって本当?
大雪山旭岳ロープウェイ「姿見駅」からの紅葉の風景
「大雪山旭岳ロープウェイ」の「姿見駅」から、
山頂を見上げると紅葉時期はこのくらいのキレイな景色を拝観する事ができます。
標高1600mの「姿見駅」から歩いて20から30分徒歩であれば、
「姿見の池」が目にする機会があります。
風が弱くて水面が波打たないで落ち着いているときは、
「旭岳」が水鏡に投影されとても美しい風景です。
「姿見の池」と紅葉との色あいも絶景で素晴らしいです。
大雪山旭岳ロープウェイ「御田ノ原」からの紅葉の景色
「大雪山旭岳ロープウェイ」の窓から見下ろすと、
大自然の紅葉が広げている景色に心奪われるでしょう。
「ダケカンバや赤色」や「ナナカマドのオレンジ色」・「常緑樹の緑」など、
木々が混ざりあうことで美しい風景が行き渡ります。
まだ薄着で過ごすことができる8月下旬でも紅葉は少しだけ楽しめるので、
一足先に「旭岳」で紅葉を楽しめのも良いでしょう。
8月下旬から10月の中旬にかけて、
旭岳の山頂から中腹に向けて紅葉の景色が少しずつ色付けしていきます。
大雪山の旭岳は紅葉意外にも「リスやモモンガやキツネやシカ」などの可愛い動物に会えるかも?
「旭岳」には、北海道生まれながらの自然界動物が沢山生存しています。
キタキツネ、エゾシカに可愛いエゾリス等が象徴的に示す動物です。
「旭岳」をハイキングや登山しながら、
風景と一緒にキュート動物も見つけて観察できるのが素晴らしいです。
じかに見た時には、気付かれないように写真に収めて帰られると良い思い出になることでしょう。
小鳥の囀り(さえずり)や小動物も、じっくり観察すると見えて来ます。
耳を澄ませて聞こえる小鳥の声の方向を見ると、
可愛らしい小鳥が木の実を啄んでいる姿が観られます。
変わりやすい山の気候の中で逞しくに生きる、野生動物に触れ合いできると感動的です。
大雪山「旭岳」の紅葉見ごろ時期や四季の美しさに心奪われるでしょう。
四季を通じて魅力たっぷりの大雪山「旭岳」ですが、
特に紅葉の時期は目の前に絶景が広がります。
北海道へ行ったら「旭岳」にも足を延ばしてみましょう。
大雪山旭岳連峰には、2000メートル級の山岳がトータルすると8つあります。
その中でも「旭岳」は、最も標高が高く2291メートルあります。
素敵な紅葉や冬景色、ハイキングやスキー等のアクティビティーと見どころ一杯の「旭岳」です。
大雪山旭岳ロープウェイで行く「旭岳」は、絶景が広がるとても魅力のある山です。
旭岳の紅葉見頃時期はいつから?ロープウェイの混雑状況は?穴場は?~まとめ
大雪山「旭岳」の紅葉の見ごろシーズン(時期)は、
例年9月中旬から11月上旬となると言えます。
標高の高い所から紅葉が始まって、段々と「裾野」へと降りて来ます。
その年によって少しズレはありますが、8月下旬~11月上旬にかけて紅葉見頃時期が訪れます。
ウラジロナナカマドが赤い実を付け、その後葉の色が真っ赤に染まります。
煌びやかなダケカンバの紅葉も観ることができるでしょう。
まだ残暑厳しい9月中旬から紅葉が堪能できるというのは素晴らしいです。
一足早い秋を覚えるには北海道でお洒落に色づく紅葉の絶景を見に行ってみましょう。
ロープウェイを使いこなせば気軽に登山を満喫できるだけでなく、
ロープウェイ姿見駅(上の駅)からは簡単に散策できるトレッキングコースもあるので十分紅葉を楽しく過ごせます。
体力に自信のある方はしっかり装備をして頂上に向かうのもおすすめです。
ただし山の天気は変わりやすいので無理しないのが基本的な法則です。
また10月~11月の旭岳(あさひだけ)は非常に寒いので、
寒さ対策をしないと「悪い症状」が発症することもあるので、
下記のページを少し覗いて参考にしてみましょう。