ママ友との会話って困りますよね。
✔「どんなことを聞いてよいのか?」✔「どんなことを話したらよいのか?」考えれば考えるほど、会話が上手くいかなくなって途切れてしまうこともあります。
また、なかなか会話に入れなかったりすることもありますよね。
では、ページを読み進めてお悩みを解決していきましょう。
ママ友と会話のコツは3つだけで十分!
焦らないこと!
気持ち的に焦るほどどうでも良いで落ち込んだり悩んでしまったりしがちです。
例えば、ランチ会やお茶会に参加しているときも無理はせず話が尽きても落ち込む必要ありません。なるべく笑顔で相づちや賛同したりできるなら何の問題もありません。
こちらからベラベラ話す理由はないのです。
長い幼稚園期間、いつの日か無理に気を使わなくても話が出来るママ友に出会うことがほとんどです。
聞き上手になってみる!
話し下手なら、聞き上手に徹した方が賢明です。
「うんうん」と相手の話を聞いて相槌(あいずち)や合いの手をうっていれば良いでしょう。
何か返答を求められたら、素直に思ったことを言えばいいでしょう。
何も面白いことなどいう必要はありません。
話題を提供しよう、うまくしゃべろうと思うからかえって空回りしてしまうのです。
明るく笑顔で話す!
ママ友だけに限らず、誰に対しても同様のことが言えますが、明るくニコニコと話すことはママ友交流や会話をより良くする上で大事なことです。
いつ見てもつまらなさそうな顔をしている人には、やはり近寄りがたいし、会話してもいまいち楽しくなさそうなイメージが湧きませんか?
それに、ママ友からも自分たちと一緒にいるのが面倒臭いのではないかとか、ノリが悪いと誤解され、孤立しかねません。
一方で、いつでも笑顔で楽しそうに話している人には気掛かりなく話しかけれるし、一緒にいて面白そうですよね。
ニコニコ明るい笑顔はママ友に明るい気持ちを与えることができます。
ママ友と会話するときは、明るい笑顔で接しましょう。
ママ友と会話が苦手で続かないときの術は?
ママ友と話す話題に困った時は、相手の得意分野に話の種を振り撒いてみましょう。
相手も自分の得意分野の話題を聞かれて心喜ぶはず。
相手のトークも自然と弾みます。
オシャレなママ友なら「その靴、可愛いですね。」「いつもきれいに髪をまとめてるね。私は下手だからうまく行かなくて、コツがあったら教えて~」などと、相手のことを褒めたり、質問してみる。
先輩ママだったら、ご近所の小児科の情報や、子供たちを思う存分遊ばせれるお勧めスポットを教えて貰うのもベターですね。
ただ、ここで注意しておきたいのは踏み込まない事です。
例えば、「可愛い!」と褒めた靴の値段を聞いたり、どこで購入したのか等、根掘り葉掘り質問をしないこと。
気にせずに返してくれる人もいますが、「言いたくない!」と機嫌を悪くする人もいます。
ママ友と会話するとき地雷には注意しよう!
ママ同士の「ご主人の仕事、学歴、実家、職歴、マンション名」を根掘り葉掘り聞かないこと!
プライベートの踏み込み過ぎるとママ友の地雷を踏みかねません。
もちろん、ママ友と仲良くなれば、話に出てきて、自然ですが。
子供同士が親しくないとか、卒園後もお付き合いが全く想像できないのであれば聞かないようにしましょう。
ママ友とは基本的に、当たり障りのない会話をにこにこ笑顔で続けるに限ると思います。
今度、遠足ねーとか、明日の持ち物は、とか、当たり障りのない会話が一番です。
さらに、踏み込んだ話をすると相手からも「聞き返される」というリスクもありますよね。
これもある種の地雷になるわけです。
例えば、噂好きのママ友がいて、「どこの大学?意外と良い大学いってるんだー」「それ、本物?(ブランド商品)」「あの高層マンションに住んでるの?」「誰がどの外車に乗っていいる」など根掘り葉掘り聞いてくるママもいます。
すると、聞いてきたママ友のほうが、格が上みたいなことをいって勝手にランク付けしています。
ママ友と会話に入れないときは?
ニコニコと笑顔で、相づちをきちっと打っていれば問題ありません。
笑う場面ではきちんと笑い、悲しげな場面では顔をしかめ、驚いたら「ええー?!」とね。
それに、「~なのよねえ」と言われたら「うんうん、わかるー」と返せれば、聞き上手です。
聞き上手な人なら、話し好きな人は喜んで寄って来ますよ。
途中から輪に入りたいなら、当たり障りがない話題を持って入れば良いでしょう。
「最近天気悪いよね~。洗濯物たまらない?」くらいの。
何か話題でもちきりなら、無理をしてまでママ友の会話に入っていかなくてもいいのです。
聞かれたくない話ってこともあり得ますし、また話を一から説明してくれる人もいなければ、居づらくなるだけです。
子供について回ってるなら、輪に入って無くても浮いたりしてないでしょう。
始めと最後の挨拶だけはきちんとしていれば、自然とあなたに話しかけてくるママ友もいます。
ママ友と会話に入れないときは無理しなくて良いのです!
もちろん、無理矢理に会話に入る必要はありません。
自然に入れる所以外は「輪」ではありません。
入りづらいと感じている「輪」なら、入らないという方法も正解です。
無理やり会話に入ってこられたママ友の方も、「なんで入ってくるの?」と感じる人もいます。
近くに同じクラスのママさん達何人かが会話してても、同じクラスというだけなら、頭下げたり、挨拶するだけで良いでしょう。
自然に任せて話す機会があった時におしゃべりするし、なければ無理してまで話ししない事も正解です。「1人でもまあいいかっ」と気にしないことも大切です。
子供達はお友達ですが、その親が「お友達」にならないという理由はないのです。
日々のあいさつとニコニコと笑ってしていれば、自然に話してくる人もいるはずです。
すでに輪になっているところに無理やり割り込んで行って会話する勇気はほとんどの人にありません。
ママ友と会話したあとに後悔しないようにするには?
ママ友との会話では聞き役に徹してだけでなく、自分のことを話すことも必要になりますが、相手がおしゃべり好きななママ友の場合は別。
聞き役に徹した方がいいです。
「おしゃべりなママ友に気を許して、話す必要のない自分のことを話したら、数日もしないうちに、ママ友達に話が広まっていた」という体験はありませんか?
これはあまり気持ちの良いものじゃありませんよね。
おしゃべりなママ友の中には、プライベートな情報を仕入れて話題の種にする人もいます。
「旦那さん○○企業で働いてるから給料良いんじゃない?」などと話を振られたとしても、「周りとそんなに変わらないんじゃないかな?」と濁すような返答するくらいにしましょう。
相手から聞かれた事を、そのまま返すのも危険です。
噂話の的にならないためには、例えば「学校関係の話」とか当たり障りのない話題がオススメです。
あとは、相手の事を好きかどうかで感じ方も違って来ます。
何でもずかずか聞いて来るけど意外と憎めない人だったり。
いずれにしても許せる人は、好きなんでしょう相手のママ友の事を。
ママ友との会話はつまらない疲れるときは?
ママ友の会話ってつまらない時がありますよね。
「旦那の悪口・「いないママ友の噂話」・「相手の自慢話」など、辟易するような内容はたくさんあります。
そういったママ友は日々を過ごしている世界が狭く暇でたまらないのです。
良い人達でも、やはり「専業主婦だけのママ友」と「仕事と家事を二つこなしているママ友」では苦労のレベルが違い過ぎて話しが合わないのは当然です。
例えば、「専業主婦」のママさん達が、専業主婦も大変なんだと喋っている時点で甘い考えだからしかたないんじゃないですかね。
馬鹿な会話しか出来ない専業主婦のママさん達はそうゆう話が楽しめる人達だけであつまれば良いのです。
コミュニケーションとは会話のキャッチボールです。
「会話の輪に入りたいだけ」ではコミュニケーションは成立しません。
自分が相手に話したい事、相手が聞きたい事がないと成立しません。
無理して合わせようとすると、空回りするだけですし、地雷を踏んでしまうこともあります。
ママ友と会話のコツは?苦手で続かないときの術は?入れないときは?~まとめ
このページであなたのお悩みは解決できたでしょうか?
ママ友同士の会話は苦手な人もいるでしょうが、一番大切なコトは「無理しない事!」焦らない事」です。
話すことがなければ、相槌(あいづち)を打って聞き役に徹してみましょう。
「話を聞いてもらいたい!」というおしゃべり好きなママ友はきっとあなたのことを気に居るはずです。
なので、まずはニコニコ笑顔で相槌を打ってみることが最初のステップです。
そして、ママ友との空間に馴染むようになってきたら、当たり障りのない会話をしてみましょう。
ママ友といる空間が楽しくて、仲良くなってきたら、ちょっと踏み込んだプライベートな会話をしてみ良いでしょう。
ようするにママ友との会話は順序なのです。
もし今、あなたがママ友との会話が難しい感じても、きっと自然になる日は必ず来るでしょう。
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