ママ友同士の呼び方の正解って?名前と苗字どっち?きっかけは?

ママ友
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ママ友同士の呼び方って難しいですよね。

呼び方によっては、相手を不快にさせることもあります。

逆に相手からの呼び方で自分が不快な思いをさせられることもあります。

では、お互いの人間関係を良好に保つ、ママ友同士の呼び方はあるのでしょうか?

ページを読み進めて見ていきましょう。

 

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ママ友同士の呼び方の正解は相手との関係性が一番大事?

ママ友の呼び方は、間柄が如実に表れます。

親密度の低い→高い順で見てみましょう。

例を挙げると、金子ハナコちゃんのママという人物がいるとすると呼び方は下記になります。

「金子(ママの名字)さん→ハナコちゃんママ→ハナママ→ユウコ(ママの名前)さん→ユウコちゃん」といった調子で段階を踏む傾向が高いです。

この変遷をベースに実践編を考えてみましょう。

「もっと親密になりたい」と考えるママ友がいる場合、“ちゃんママ”よりは、名前呼びに置き換えるのがいいでしょう。

 

ママ友同士にも、名前の呼び方で交流関係が表れています。

互いに心地よいママ友関係が構築できると良いですが、気にしすぎもストレスになり問題です。

いろんな話をして、少しずつ仲良くなってママ友との付き合い方を変えていきましょう。

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ママ友の呼び方で良好な関係を築くなら「苗字と名前」のどっちが良い!?

ママ友同士の呼び方は、相手への好感度によって使い分けるのが無難です。

例えば、「知り合って間もない」や「距離を置きたい」というママ友には、苗字で呼ぶのが良いでしょう。

「これから親しくなりたい」や「仲良いと思っている」というママ友には、名前で呼ぶのが良いでしょう。ですが、いきなり下の名前で呼ぶのに抵抗感がある場合には、まずは「名字にさん付け」で呼んでみて、ママ友の反応を見るのが得策です。

ママ友への呼び方を変えてイヤな反応をされないならお互い下の名前で呼び合う関係性に変わっていくでしょう。

しっかり関係性が構築されれば、すぐに疎遠になるようなママ友付き合いではなく、長く続くこともあります。

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ママ友同士の呼び方が気に入らない簡単な解決策はこれが一番!?

「あのママ友は馴れ馴れしいから、ちょっと距離をおきたい・・・」

そういったケースはママ友をどう呼ぶのがいいでしょうか?距離をおきたいママ友が「◯◯(あなたの名前)ちゃんってさあ〜」と持ち掛けてくるとします。

これに対し「◯◯(相手の名字)さん、何でしょうか?」と事務的に返せば、ママ友との距離を遠ざけることが可能です。

しかも、終始、名字に“さん付け”で徹底的にすると一定の距離を維持できます。

名字に“さん付け”+敬語で距離を出してみましょう。もちろん、ママ友の交際関係でもスタンドプレイをするより、集団に歩調を合わせるほうがストレスを感じることが無い場合もあります。

グループのなかでとりわけ「仲良しのママ友」・「苦手なママ友」がいるとしても、みんなの前では全員と同じく「◯◯ちゃんママ」と呼び合うほうが無難という現実も存在します。

あからさまに態度を変えると、ママ友から敵意を持たれて、執着されることもあり、ママ友トラブルに発展することもあります。

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ママ友同士の呼び方は年下年上で変えるべき!?

ママ友同士の場合、ほとんどのママさん達は、年上とか年下とか関係無しに接している人が大半です。

もちろん、年上のママ友に対して、失礼のないようなに接したいのであれば、「苗字+さん付け」もしくは「○○ちゃんママ」というのが賢明でしょう。

しかし、「○○ちゃんママ」という呼び方に関しては、人によっては不快感を示す人もいます。

特に年上のママ友に関しては、「気持ちが悪い!呼ばれても振り向きたくない」という感想を持つママもいるので注意が必要です。

よって、「苗字+さん」での呼び方が無難でしょう。

 

もちろん、相手が年上だからと言って、明らかに呼び名を変えると溝が生まれることもありますよね。

そこで、「集団でいるときには集団での呼び名合わせる」そして、二人きりになったら「苗字+さん付け」にするといった使い分けが大切です。

 

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幼稚園や保育園でママ友の呼び方はどうしてる!?」先輩ママ達に聞いてみた!

それなりに親しくなってくると、○○ちゃんと呼んでいい?って言われるので、不満とは言えず了承し、相手も○○ちゃんと呼ばせられます。

仲良くてもずっと「姓+さん」の人もいますし、自分からは言い出しません。

相手から言われないことを、寂しいとも全く感じません。

子供は二人とも小学校ですが、たまに長男次男の名前+ママで呼ぶ人もいます。

実のところ私その呼び方が一番嫌いです。

呼ばれると本当に不快感でいっぱいになります。

まぁ、小学生のママ友関係は、幼稚園の様な濃い付き合いは減るので、いまだけの辛抱です。

ママ友なら、「姓+さん」が一番しっくり来ます。

いますよね・・・。

仲が良いママ友さんのみ、(下の名前)で呼び、仲良し感をアピールする人。

例えば10人くらいの集団なのに7~8名だけにそうする。

そういうことが、傍から見るといて、厭(いや)らしいと思ったので、相手が下の名前で呼称するのは拒めませんでしたが、こちらはウッカリな振りをして、ずっと「姓+さん」で呼び通していました。

何も言われないなら双方「○○さん(苗字)さん」呼びです。

最初は○○さんで話してます。

少しずつ仲良くなってくると「○○ちゃん(下の名前)て呼んでもいい?」なんていってくれるママ友がいます。

そうすると私もママ友に対して同じく「○○ちゃん」と呼称するようになりました。

多少仲良くなってからなら下の呼び名または、あだ名で呼称してもらうほうが親近感があってより話易くなります。

始めは『〇〇ちゃんママ』で、少し話せるようになったら『△△(私の下の名前)ちゃん』って呼んで良い?と尋ねられます。

知り合って挨拶をして流れでメアド交換をして、当日に他愛無いメール。

そして次にお会いしてちょっと話していると「ちゃん呼びして良い?」と言われました。

そのママ友が社交的なのかと思ったのですが、そういうパターンが度々続きました。

なのでママ友には「ちゃん呼び」を申し出た方が良いのかな?と悩んでしまいました。

私は「○○ちゃんママ」が一番良いですね。

子供は今10歳で、その当時はそれが大半でした。

下の名前かニックネームで呼び合おうと言って来た人、各々違う場所で3人。

3人共、気持ちの良い距離感や価値観が違い過ぎて今は親しくしていません。

ママ友なんてそんなものです。

あまり考えすぎも良くないですよね。

どうでしたか?

このようにママ友同士の呼び名は色々あることが分かります。

そして、各々が独自の考え方や価値観があるので、非常に厄介な問題でもあるのです。

やはり、ママ友同士も人間なので、例えば、「ママ友の経済格差」や「家の清潔度」など、様々な価値観があります。

そういった意味では、適度な距離を置いて、「ママ友も群れない」という選択肢も、面倒事が無く賢い選択肢でもあるのです。

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ママ友同士の呼び方を変えるきっかけは簡単に作れる!?

ママ友同士の呼び方を変えるきっかけはふたりきりになった時がタイミングです!

軽く雑談しながら、会話の中でさりげなく呼び方を変えてみましょう。

相手が不快な反応を示さなければ、そのままの呼び方を固定するのがオススメです。

他にも、園や学校の係などでふたりになった状況で「◯◯(名字)さん、これ頼んでもいい?」などと遠慮せず声をかけてみましょう。

呼びかけられたママ友さんの反応がまんざらでもなければ、「〇〇(下の名前)でいいよ♪」なんて返答してくれることもあります。

また、呼び方自体を話題としてしまうのも手です。

「夫のことなんて呼んでる?」という感じで気軽に聞いてみましょう。

その話の流れで、「じゃあ、私のことは◯◯(下の名前)で良いよ!」と話をもっていければこちらのモノですね。

子どもの呼び方同様に、ママ友への3段階の呼び名を定めておくのがオススメです。

学校行事など公式の場面では「◯◯(名字)さん」、ママ友と集まる場面では「◯◯ちゃんママ」、2人でお茶して話に花が咲くときは「◯◯(下の名前)ちゃん」。

そういった風に周りの状況も気遣って使い分けられれば、ほかのママ友を敵にすることなく、仲の良いママとは、もっと仲良しになれるでしょう。

 

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ママ友の旦那(夫)への呼び方は人間関係を左右する!?

ママ友の旦那への呼び方は「○○(苗字)さん」が一番です。

あなたとママ友とどれだけ仲が良かったとしても、相手の旦那さんとは何の関係もありません。

馴れ馴れしい言動はママ友さんの旦那さんにはしない方が無難です。

例えば、ママ友さんが旦那さんのことを愛称で、呼んでいたとしても、それはママ友と旦那さんの関係の間で成り立つことです。

なので、数回会ってあまり面識もしかない人が、同じような呼び名をすることで不適切になります。ママ友自身も気持ちの良いモノではないでしょう。

つまりそういう呼び方は「失礼」であり、親しき仲にも礼儀を欠いてはいけないってことです。

こういう場合は「○○(苗字)さん」と呼ぶのが一番無難だし、大人として正しい対応です。

 

まずは、「自分が逆のことされても平気なのか?」ということを考えましょう。

一般的にママさん達は「相手のご主人」を苗字にさん付けする場合が多いです。

下の名前で呼ぶとママ友さんが不快に感じることもありますし、ニックネーム問題外であり、どんな親しくても呼ぶ人は一人もいません。

 

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ママ友の子供への呼び方はデリケートな問題だった!?

ママ友の子供への呼び方は「名前+ちゃん」もしくは「名前+くん」が良いでしょう。

ママ友によっては「我が子を呼び捨てされても気にしない、何とも思わない」という人のご意見も見受けられます。

また、子供との会話の中ではちゃん・くん付けをしたり実際に子供同士の呼称を呼び方にしているママさんもいます。

ですが、原則として「名前+ちゃん」もしくは「名前+くん」が無難です。

ママ友同士の子供への呼び方はとてもセンシティブな問題です。

親同士も子供同士も仲が良かったり、昔からの友達が自分の子どものことを呼び捨てにするなら問題がないかもしれません。

ですが、急に呼び捨ては不適切、肉親ならOK、親戚でも嫌など、否定派の中にもそれぞれ意見があります。

つまり、我が子にされたくないから他の子にもしないのが鉄則です。

呼び捨てに対する親の気持ちはいろいろ反応があるのも事実です。

小さい頃に自分がどう呼称されたかどうか、ということも関係しているでしょう。

「呼び捨て≠親しさ」と考える人も一定数いるということは念頭に置いておく方が良いでしょう。

 

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ママ友同士の呼び方の正解って?名前と苗字どっち?きっかけは?~まとめ

このページであなたのお悩みは解決できたでしょうか?

ママ友同士の呼び名には、育った環境から、それぞれの価値観があります。

ママ友同士の呼び方は意外にもトラブルの火種になることが分かりましたよね。実は、ママ友同士の人間関係を悪化させる小さな原因になるのが「呼び方」です。

特にママ友の旦那さんや子供への呼び方は細心の注意が必要です。

まずは、「自分がされたらどう思うのか?」ということを念頭に置いて、親しき仲にも礼儀があることを忘れないで置きましょう。

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