4月~5月は職場内でお花見をする時期ですよね。
職場のお花見にどうしても行きたくないときってありますよね?
そんなときは、後腐れなく、
次の日に空気を悪くしない上手な断り方を学びましょう。
このページを読み終わる頃には、
あなたも「上手な断りマスター」になっているでしょう。
会社の花見に行きたくないときどうする?
会社の花見に出席したくない時は、「余計なことは言わない」というのがオススメ。
余計なことは言わずに「すみません、お花見は欠席させていただきます。」
で良いでしょう。
会社の人に「何か、用事があるの?」と聞かれたら、
「はい。すみません。あります。」と答えると良いでしょう。
嘘をつきたくない人は、「余計なことは言わない」というのが鉄則です。
もし、「どんな予定があるの?」と会社の人間が具体的な聞いてきたら、
下記のような言い訳を利用していきましょう。
「職場 花見 行かない方法」に関する記事も併せて読みましょう。
会社の花見に行きたくないときに上手なサボり方(断り方)とは?
その日は、法事があるので行けないんです。
法事は当日しか使えない言い訳ですが、
実は多くの人がお花見を断るのに使っている理由です。
どうしても行きたくない場合は、ぜひ使ってみましょう。
親戚が入院してて、付き添いをしなきゃいけません。
「親や家族が入院している・・・」という言い訳も定番。
これなら、相手も何も言えませんし、
状況次第ではお花見だけでなく、飲み会を断る理由にも使えます。
その日は、同窓会があるので行けないんです。
少しだけ、後ろめたいですが、
「同窓会」があっていけないという理由も使えます。
ポイントはお花見当日より前に、職場の人に「同窓会があるからいけないかも・・・」
と言っておきましょう。
その日は両親が遠方から来るので、参加できないんです。
すこし、難しい断り方ですが、これも使える理由です。
しかし、職場によっては「途中、退席でも大丈夫だよ!」
と言ってくることもあります。
気を付けましょう。
体調不良が悪くてお花見を不参加します。
「体調がよくない、サイフが悲しい状態など」
体調不良ならば相手もしつこく誘えないのでお花見を避けることができます。
子芝居するのは面倒ですけどね・・・・
すみません。私は不参加でお願いします
「私は飲み会やお花見には、参加しません!」
というキャラにしましょう。
「あの人は基本的に不参加だから」と周囲に思わせればOKです。
私、桜花粉症なんです
桜花粉症ってあまり聞きなれないですが、本当にあるんです!
この理由を使えば、苦手な職場のお花見を遠ざけることができますよね。
ぜひ、使ってみましょう。
子どもを理由にお花見を断ろう
子どもを持つ女性に大勢いたのが、
「子どもの事情」で断るという意見でした。
お酒の席に誘われたときは、
この理由を断り文句にしている人多いことがわかりました。
もちろん、イクメンが流行っているので、男性も使えそうですね。
花見や宴会など、会社(職場)の飲み会を断るなら「行きたくても行けない」ニュアンスが大事
基本的に、お花見や飲み会に断るときは、
「お花見に行きたいけど、どうしてもいけない」
というニュアンスで断りましょう。
✔「行きたいんですかど、用事があって・・・・・」
✔「また誘ってください!」
など、嘘でもいいので、必ず「お花見に出席したい」という言葉は添えておきましょう。
じゃないと、相手が納得してくれない場合があります。
「それじゃあ、しょうがないよね・・・」っと相手に思わせたら勝ちです。
面倒な日本の悪しき習慣ですが、義務化しているよお花見は回避しましょう。
「お花見 飲み会文化 いつから」に関する記事も併せて読みましょう。
会社のお花見を断るのに使ったらNGな理由も知っておこう!
「当日行けたら行きます」
元々行く気がないのに直ちに断るのを避けるために言い捨てるのはNGです。
この理由は正しく言えば理由ではなくて逃げの口実です。
逃げて結論を先延ばししているだけで理由になっていないということを理解しましょう。
二度やったら相手に「逃げ」だということはバレます。
そして、嫌悪されるだけでなく信頼もなくしてしまうでしょう。
「ちょっと忙しいので・・・」
今の社会はたいていみんな忙しいので、
あなたにとって過密スケジュールでも、
受け取る方にはその状況が忙しいとはいえないこともしばしばあることです。
同じ「忙しい」という理由であれば、
「仕事が忙しい」「両親が病気なので介護で忙しい」といった、
「何が」を明確化しなくてはいけませんし、
「誘われた瞬間、即座に断る」
誘われた際に瞬時に断る行為は、
誘った相手を嫌っているという拒否反応として判断されてしまいます。
特に、理由をハッキリと言わないで速攻で断ることは、
もっともやってはいけないことです。
お花見に行けるか否か確認する“フリ”をしておきましょう。
会社(職場)のお花見や飲み会などに行くメリットや意味はある?
「上司や同僚と親睦を深められて「仕事」がしやすくなる」
お花見の席で上司や同僚と仲良くなれば、
仕事の相談もしやすいし、融通も利くことがあります。
また、仕事でミスしても許されることもあります。
お花見は楽しむ場ではなく、「接待の場」だということです。
年に1回の行事に我慢して参加するだけで、
日常の仕事がやりやすくなるのはありがたいですね。
「宴会」より「桜の写真撮影」を!“インスタ映え”楽しんでSNSでシェア
もはやお花見を宴会として楽しむのではなく、
「インスタ映え」する写真を撮りに行くという女性社員も多くいます。
上司や同僚と過ごす飲み会なんて、そっちのけ。
ドンドン写真を撮って、
インスタグラムにアップするOLが増えているのです。
「花見 つまんない 対処法」に関する記事も併せて読みましょう。
会社のお花見に断り続けても味方が「増える人、減る人」の違いって
その答えは、「日頃の仕事への評価」です。
仕事ができて、日頃から周囲の人間に評価され、感謝されている人は、
お花見や飲み会に不参加でも許される傾向にあるのです。
簡単に言えば、需要があれば我儘は許されているのです。
また、はじめは敵を作ってしまいますが、
「お花見や飲み会には不参加のキャラ」を確立するにもアリです。
「あの人は基本的にそういうのには不参加だから・・・」
と思わせれば勝ちです。
そもそも会社(職場)のお花見はなぜ休日にやるの?
仕事のジャンルによって原因は様々あるでしょうが、
だいたいの企業は休日が多いのではないでしょうか?
一因として考えられるのは会社によってですが、
家族参加の所も存在します。
休日ならお嫁さんや子供も休みなので全員で顔を出す事が出来ます。
あとはまだこの時期の仕事終わりだとちょっと暗くなってからは寒いです。
平日だと夜桜になってしまいますが、休日で午前中から行けば、天気が良かったら昼間は暖かいので気持ちよいのです。
職場で行う「お花見と飲み会(宴会)」の違いって何?
✔「飲み会に比べて、お花見は大人数で楽しめる」
✔「お花見は会社のイベント行事として楽しめる」
✔「桜を眺めながら外で開放的な飲み会ができる」
古くにお花見は桜を鑑賞するために行っていましたが、
豊臣秀吉が宴会の文化にしたことから、飲み会になっていきました。
最近では、お花見で桜を鑑賞するのではなく、
みんなでお酒を楽しむ飲み会がメインになっています。
「飲み会したいだけなら、居酒屋でいいじゃん・・・・」
などと疑問視している会社員は多くいるようですね。
「花見 嫌い 意見」に関する記事も併せて読みましょう。
会社の花見に行きたくないときどうする?上手なサボり方を教えます!~まとめ
このページであなたのお悩みは解消されたでしょうか?
職場のお花見に行きたくないときは、
「上手な断り方をしっているのか?」
これがとっても大切です。
そんなときは、この記事で紹介している「上手な断り方」を参考にしましょう。
きっと、後腐れなくお花見が断れるはずですよ。
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