春のお花見シーズン到来。
✔花見ですることって何?
✔桜を楽しむ過ごし方ってあるの?
疑問に思いますよね。
実のところ「花見に出かけてみたはいいけど…結局そこで何するの?」
そんなことに悩みをもつ人もけっこう多い。
そこで、このページを読み終わるころすべて解決しているでしょう。
- 花見でやることの定番といえばレジャーシートを敷いてご飯やお菓子を食べるのがベタ?
- レジャーシートを敷いた「定番の花見」を楽しむのに必要なものってある?
- 花見でやる8つの楽しみ方(過ごし方)をすべて紹介!
- お花見する場所(スポット)を調べて探すためにやることって何?
- お花見の「日時(日程)を決める時」にやることって何?
- 場所取りの仕方に注意したい禁止事項って何?
- お花見を楽しむために「マナー(ルール)」は守ろう!トラブルの原因になります。
- 東京都内でおすすめのお花見スポットを紹介します。
- 泊りでお花見旅行(観光)に行くならココ!旅行先にオススメのスポット3選を紹介
- 関西地方で桜を楽しめるお花見スポットの場所って何処(どこ)?
- 花見でやることって何?必要なものってある?8つの楽しみ方を紹介!~まとめ
花見でやることの定番といえばレジャーシートを敷いてご飯やお菓子を食べるのがベタ?
花見でやることと言えば、お花見スポットでレジャーシートを敷いて、
ご飯やお菓子、飲み物を楽しみながらゆったりとおしゃべりするのがベタです。
一般的にお花見でやることと言えば、上記でしょう。
では、具体的な手順も見ていきましょう。
花見の手順① 道中のコンビニでお弁当(おにぎり、サンドイッチなど) + 飲み物を購入。 このときに、お口直しでお菓子なども購入しておくのも良いでしょう 「お花見 食べ物」に関する記事も併せて読みましょう。 花見といえば食べ物は何が定番なの?友人に喜ばれる差し入れを紹介 最近では、お花見をやる人も多くなってきています。あなたにとって「お花見といえば何するイメージですか?」職場の飲み会(宴会)や家族(親族)行事など、意見は様々です。では、アンケート調査(2019年版)を見ていきましょう。ここではお花見で欲しいものと言えば何なのか?アンケート調査を公開しています。 花見の手順② お花見スポットにレジャーシートを敷く (レジャーシートは100均などで販売されています。事前に買っておきましょう。) 花見の手順③ のんびり桜を見ながら2~3時間お喋り (お弁当やお菓子も食べながら) その後は、近くの美術館やカラオケ、など普段通りの遊びをしても良し。 |
基本、お花見でやることと言えば「まったりご飯」といった感じですね。
桜をみながらお喋りするのは、なかなか良いです。
「桜の感想」というより、桜を見ながらのんびりお話したらいいと思います。
昼のお花見スポットにレジャーシートを敷いてご飯を食べた後、
時間が余ったら、美術館や動物園などに行ってみも良いですね。
もちろん、カラオケに行くのもアリですよ。
お花見スポットによっては、ライトアップしている場所もあるので、「夜桜」が楽しめます。
「お花見 夜桜 楽しい」に関する記事も併せて読みましょう。
しかし、夕方ごろはお花見スポットで宴会する観光客が増えるので、
昼間のようにレジャーシートを敷いて飲み食いというのはオススメできません。
レジャーシートを敷いた「定番の花見」を楽しむのに必要なものってある?
レジャーシートを敷いてご飯やお菓子を食べるベタなお花見を楽しみたいのであれば、
最低限下記は必要でしょう。
✔レジャーシート
✔食べ物・飲み物・お菓子
✔お手拭き
✔ゴミ袋(レジ袋でも可)
お花見で最低限必要なモノはコレくらいでしょう。
もちろん、状況によっては異なります。
例えば、お花見スポットによっては、ゴミが設置されている場所もあります。
事前にチェックしておきましょう。
他にも、食べ物はサンドイッチやおにぎりなどの軽食を購入すれば、お箸などは不要です。
しかし、みんなでご飯をシャアして食べたいと考えるなら、紙皿やお箸は必須でしょう。
単純に、もし自分がピクニックに行くなら何が必要なのか?
それと同じです。
「お花見 必要なもの」に関する記事も併せて読みましょう。
桜の咲く時期は春が到来しても、まだまだ日が暮れたら気温の低い。
その日の気温をテレビや新聞、WEBページでチェックしておくとオススメ。
気温が低ければ暖かいブランケットを用意しましょう。
花見でやる8つの楽しみ方(過ごし方)をすべて紹介!
せっかくの花見…春のお祭り気分で「屋台」を楽しもう!
桜の木が並ぶお寺や神社をはじめ、
公園や広場などではお花見の季節を考慮して、
お祭りが実施されている場所もあります。
そこにお店を構えてる屋台の食事を味わいながら、
お花見をして過ごすのも情緒があって素敵です。
または、公園の近くにある一流のお店のお持ち帰りメニューを選んでも良いと思います。
一年の間でちょっとだけしか楽しむことが難しいお花見シーズン。
今も昔も公園を散歩するだけのお花見よりも、
桜の木の下でランチを味わいながらゆっくり送ってみてください。
お花見の「トリックフォト」で思い出を作ろう
お花見に、もし人通りのわずかしかない穴場的なスポットを発生したら、トリックフォトを撮ってみましょう!
✔桜の枝につかまっているように思える写真
✔おにぎりやサンドイッチの具になったような写真
そんな写真を撮ってみたりと、工夫次第で色んなトリックフォトに心が弾みます。
真っ昼間など周りに人が多い状態だとちょっと実現が難しいプラン。
ですが、比較的人通りが少なくなる夕刻ぐらいの時間帯を狙い目に行くと、
トライしやすいこともあります。
お花見ができるこの季節だからこその過ごし方、
かつのちのち思い出しても二人にとって思い出深い写真があるので本当にオススメです。
実は超オススメ!「夜桜」を鑑賞するお花見プラン
公園で桜を楽しんだ後もお花見プランがもっともっと続くとしたら、いかがでしょうか?
「もうお昼に十分に桜は漫喫したし…」だと感じますよね。
ところが桜が満開に咲くこの時期、おもに桜並木通りや公園等に於いては、夜桜を映し出すためにイルミネーションスポットも多い。
つまり、この“夜桜スポット”が実は絶賛おすすめなんです。
日中は昼間で、ポカポカ陽気に涼しげな風を感じつつお花見を満喫できます。
ですが、夜は夜間でライトアップされた桜並木の通り沿いを車で運転すれば、
日中の昼間とはまた感じの違ったお花見プランが堪能できるはず。
夜のお花見も予想外に侮れません。
ちょっと大人のムードを堪能したいなら夜桜スポットにと一緒に行きましょう。
「お花見 夜桜 ライトアップ」に関する記事も併せて読みましょう。
花見は「ベタに過ごす」というのが逆に新鮮さを感じる
普段はベタ過ぎて、絶対にやらないようなお花見プランを立ててみるのも意外にも面白いこともあるでしょう。
✔「一例として、シャボン玉を吹いてみたり」
✔「スワンボートや貸しボートに乗ったり」
✔「自転車をレンタルしてサイクリングしたり」
ありふれたお花見とは一味違ったプランを計算してくつろぐのも面白そう!
桜が咲くお花見の季節それ故なのか、
あえてベタなお花見プランもなぜか気分が盛り上がって堪能できちゃうんですよね。
ゆっくり歩きながら桜を鑑賞する「お散歩プラン」
外で食べるのに抵抗感がある人や、お弁当作りに負担を感じてしまうような人にとって、
ただ桜の木の下をフラフラと歩くだけでも十分満喫できるもの。
冬には寒々しかった公園も、春のお花見最盛期には桜も満開に咲きます。
今までの季節とはまったく異なる景色に変わり、空気感を感じやすく変わります。
ただし、せっかく穏やかな時間を過ごすお花見プラン。
一人そそくさと散歩して、ただ桜の木の下を経過するのではなく、
普段よりもゆったりした速度で歩きましょう。
花見もアクティブに過ごす「ジョギングプラン」
お花見といえば、桜の木の下にレジャーシートに広げて座りながら食物を楽しむ……
その1つだけでは十分に満喫できない、という人には、お花見をアクティブに過ごすジョギングをオススメします。
ただのジョギングだけでも、いつもとは違った景色にふと足どりも軽くなりそう♪
そしてもし桜の花が満開の季節であれば、
たまに歩みを止めて写真を撮りながらジョギングしても楽しいことでしょう。
撮影し合った写真を後々見かえせば、きっといつまでも記憶に残る思い出が作れますよ。
ポカポカ陽気の春の季節…体を動かす「スポーツプラン」
ぬくぬく陽気の春の季節、そして桜が満開に咲く季節、
やはり体を動かすスポーツも必要不可欠です。
近所に広めの公園があれば、バドミントンなど軽めの運動を楽しみつつお花見プランも魅惑的です。
もしくは周辺の迷惑にならないのであれば、
フリスビーやゴムボールを使ったキャッチボールなんかも合いそう!
ただし、いくら軽めのスポーツとはいえ、
女性がハイヒールなど運動に向かない格好をして来てしまうかも知れないのですよね?
なので、必ず初めに話し合っておきましょう。
桜を見た後は「動物園・美術館・博物館」など芸術に触れよう
お花見の過ごし方で困る問題の一つが、
一緒に桜を眺めたらその後に時間をもてあましてしまうことではないかと考えます。
お花見が済んだらすぐ帰る…では少し味気ないですしね。
そんな時は、そのまま飲みに出かけるプランでも悪くありません。
でも、せっかくのお花見プランです。
もう少し余韻を楽しみたいなら動物園や美術館・博物館・資料館など、ゆっくりと目にできるスポットに連れて行ってあげましょう。
アートや芸術・歴史に触れられるチャンスもかなり貴重なもの。
意外なお花見コースを楽しめるでしょう。
お花見する場所(スポット)を調べて探すためにやることって何?
「インターネットでお花見スポットを探す」
検索エンジンで下記を入力してみよう!
「(※地域名や場所名)」「花見」「場所 or スポット or 名所 or 穴場 or 桜並木」
これらのワードを組み合わせて検索を行うと、
お花見ができるスポットが見つかります。
また、「ライトアップ or 夜桜」というキーワードをプラスして検索すると、夜に桜を見られるエリアが探せます。
注意点は、エリアによって桜を見られる期間が定義されているケース。
もし期間を経ってから訪れると、入場できなかったりライトアップされてなかったりするので前もって調べておくことが大切。
「お花見 六本木 スポット」に関する記事も併せて読みましょう。
「雑誌、新聞、テレビを読んでオススメのお花見スポットを探す」
お花見シーズン前になれば、地域のガイドブックが特集を組んでいます。
コンビニや本屋などで雑誌を探してみましょう。
また、情報誌のホームページ経由でもお花見に関する特集を組みたてています。
なので、雑誌名でリサーチしてみるのもOKです。
テレビ番組や新聞などでお花見をしている様子と場所名などが紹介されることでしょう。
いつ取り上げられるのかはっきりわかっていないので、こまめに調べましょう。
桜の咲き方(状態)を話題にしていることも見つかります。
「遊べる広場や施設があるお花見スポットがオススメ」
桜を見てのんびりと食事をしたりお茶を飲んだりして過ごすのは大人にとってとても良い事です。
しかし、桜を見て綺麗だなぁであっても、すぐにウンザリしてしまうことも。
そんなときにちょっと遊ぶことができる広場や、施設が近くにあれば楽しんで元気を発散させましょう。
ゴムボールや竹とんぼなど小さな遊具を持って行くと良いと思います。
「お花見スポットまでの交通アクセスは便利なところが良い!」
お花見スポットまでのアクセスは便利である程いいです!
お花見をする前が長いと子供も桜を見る前にくたびれてぐずってしまいます。
電車やバスを使ってお花見まで力を蓄え、現地では心ゆくまで楽しみましょう!
車で行く場合も大きな駐車場があるエリアを選ぶと車を止めるのも比較的に負担が減ります。
お花見の「日時(日程)を決める時」にやることって何?
大切なのは「桜の開花時期を狙っていくこと!!」
お花見をいつ頃するのか?
暮らしている市町村民の気温差によって差が生じますが、基本的に3月中旬以降。
桜の咲き方は、「つぼみ」「○分咲き」「満開近し」「満開」「散り始め」の段階が存在。
余談ですが、お花見を土日・祝日にしたら、移動や場所取りなどで困ってしまうかも知れません。
一方、お花見を平日にしたら、休日とは違って人が少なく、移動や場所取りがやりやすい。
また、注意すべきことが花散らしです!
桜が満開になり見頃になったと思いきや、激しい雨も・・・・
桜の咲く時期は数週間以内に雨が降りやすい傾向があり、桜の花はすぐに散ってしまいます。
桜を見逃さないには、開花時期を配慮しつつ、日程を調整し、早めに見に行く方が良いでしょう。
例を挙げると、本年の東京の開花は平年並み。
開花は3月24日、満開になるのが4月2日の予想です(3月3日現在)。
3月に入ると開花予想はいつも更新されるようになるので、
華麗な桜を見たい人はこまめに確認をしましょう。
お花見に出かける時間帯は朝〜昼がオススメ
お花見にいく時間帯は朝〜昼がオススメです!
正午以降から夕方になると、みんなお酒も入ってくるので、
お花見が少しずつ賑わってきてちょっとうるさすぎることも。
お花見中ではちょっと敬遠したいですよね。
お花見にいくときは夜桜が見たいなど最上の理由はない限り、朝〜昼の時間帯に出掛けましょう!
また、お酒の持ちこみが禁止の公園や、
夕方までしか空きがない公園にあるお花見スポットに行くという手も存在します。
「お花見 集合時間 混雑」に関する記事も併せて読みましょう。
場所取りの仕方に注意したい禁止事項って何?
事前にお花見スポットで決められてる場所取りの禁止事項(マナー違反)の確認!
場所によって敷地内で特定の行為を規制しているケースがあります。
場所の近くに看板がないか調査したり、
当日探せないのであればウェブで確かめておきましょう。
以下は、場所によって禁止されている行為です。
✔場所取りをする(※場所取り自体を禁止)
✔前の日から場所取りをする(※日時が規制されているケースも)
✔ブルーシート・テントを活用して場所取りをする(※景色を損ねる)
✔桜の木の近い所で場所取りをする(※桜の木の根が損傷する)
✔カセットコンロ・火の使用(※地面が汚れたり、火災の恐れ)
✔ロープ等、人が引っ掛かってつまづく心配があるものを設置(※事故の恐れ)
「お花見 マナー 場所取り ゴミ」に関する記事も併せて読みましょう。
お花見スポットでも不衛生な場所(トイレやゴミ箱付近)は避けるほうが良い!
公園などで心にとめるべきのが、ゴミ箱やトイレ周辺。
ゴミ箱の近くは花見客が捨て去ったゴミが見えるので不満に感じてしまいます。
また、トイレが見えると汚い印象です。
いずれも近くにあると便利ですが、視界に入ると汚い感じるので避けるべきです。
お花見をする場所の近くにトイレやお店(コンビニ・スーパーなど)があると便利なのでチェックしておくことが大切。
トイレの場所を知らなくて、うろうろ探したあげく迷子になることがあり得ます。
また、何かが足りないことすらありますよね?
そこでで、お花見をする場所の近くにお店がないか前もって地図でチェックしておくべきでしょう。
車(マイカー)で行くなら駐車場の場所も事前に調べてチェックしておこう!
車両でお花見の場所まで移動するなら、
駐車場の場所や料金を調べておくことが大切です。
特にコインパーキングは利用料金が複雑なことも・・・
なので、事前にチェックしていないと思いもしない高額な料金を請求されることになるのでご留意ください
インターネットで検索することで、
目的地の花見スポット関する駐車場の情報や注意点など、自治体が掲載しています。
お花見を楽しむために「マナー(ルール)」は守ろう!トラブルの原因になります。
お花見の「マナー」にはじゅうぶんに気をつけよう。
桜が多い公園などがお花見の場所としてニーズがあるけど、
例年お花見の季節になったら、公園のゴミ箱がいっぱいになって悲惨な状況に。
ゴミが出てこないことを心がけたり、ゴミが出たときは持って帰るようにしよう。
あと、大声でさわいだり、走り回ったりして、
周囲の人たちにめいわくをかけないように気を付けよう。
広い場所だとしてもボール遊びなどをすると、
だれかにケガをさせてしまうかもだからお気をつけください。
そしてもう一つ、お花見をするなら桜の木の近くにいたいと言うかもしれないけど、
桜の根の部分にすわったり、上に乗ったりしないようにすべき。
根がいたむと、繊細な桜の木が弱ってしまうことも。
「お花見 桜鑑賞 ルール」に関する記事も併せて読みましょう。
東京都内でおすすめのお花見スポットを紹介します。
東京都内でおすすめのお花見スポット①:「新宿御苑(しんじゅくぎょえん)」
広い園内にはバラエティー豊富な桜があります。
新宿という都心にいながら自然を堪能することができるギャップが面白いです!
入場が16:00までということもあり落ち着いた雰囲気の中で桜を鑑賞することができます。
園内にはレストランもあり、食事についても気にしなくても大丈夫!
なお、新宿門からでる際に再入場を希望することを申請することで再入場券がもらえます。
なので、一度外に出て食事をして戻って来るということもできます。
また、新宿駅だけではなく、新宿御苑駅、新宿3丁目駅、千駄ヶ谷駅、と幾つもの路線が使えてとても交通アクセスが便利な駅です。
駐車場もあるので車でいくこともできます。
ただ、お花見シーズンともなると午前中で満車になってしまうことも。
特別な用事がない限り、電車でいくのが良いと思います。
東京都内でおすすめのお花見スポット②:「昭和記念公園(しょうわきねんこうえん)」
昭和記念公園はお花見シーズンになると約1500本もの桜が園内に咲き誇ります。
桜だけでなくナノハナやチューリップなども楽しめます。
他の花もたくさん咲くので3月25日〜5月28日の間は「Flower Festival」というイベントも行われます。
桜スタンプラリーや桜餅づくり、セグウェイガイドツアーなど内容は盛りだくさん。
ただ、桜を見るだけでなく、体を使って桜を楽しむことができるんです!
まさに家族(ファミリー)にオススメです。
アクセスも良く、最寄り駅の「西立川駅」から昭和記念公園までは徒歩で2分ほど。
駐車場も3つあり、すべてを合わせるとおよそ2500台も停めることができます。
東京都内でおすすめのお花見スポット③:「上野恩賜公園(うえのおんしこうえん)」
東京で桜の名所といえば上野を外すことはできません。
ただ、混雑するので子供とははぐれないようにご注意ください。
お花見の後には近い動物園に博物館、博物館巡りを堪能することもできます。
これは子供も喜ぶこと間違い無し!
このお花見スポットもJR上野駅から約3分ほどと交通アクセスが抜群!
駐車場は100台ほどしかなく、停められないケースもあるでしょうから電車でいくのがおすすめです。
東京都内でおすすめのお花見スポット④:「芝公園(東京タワー周辺)」
この公園、実は約150年もの歴史があるんです。
ただ、少し歩かないとコンビニエンスストア等はないのでご飯等は持ち出しましょう。
帰りがけに東京タワーによって観光していくのもおすすめです。
芝公園までの交通アクセスは、芝公園駅から歩いて2分、大門駅から歩いて5分です。
芝公園には駐車場はなく、車で見に行く場合近くにコインパーキングに停めることになります。
東京都内でおすすめのお花見スポット⑤:「水元公園(みずもとこうえん)」
東京都の葛飾区、埼玉県と千葉県との県境にある川沿いの公園です。
この水元公園の見所は約4kmに渡る桜並木の遊歩道があるところです。
アクセスは今回紹介した他のスポットに比べて少々不便です。
しかし、その分人気が少ない穴場スポットなので静かでのんびりとお花見を満喫できます。
交通アクセスはJR常磐線・東京メトロ千代田線「金町駅」から京成バス(戸ヶ崎操車場又は西水元三丁目行き)「水元公園」から徒歩7分
泊りでお花見旅行(観光)に行くならココ!旅行先にオススメのスポット3選を紹介
旅行先にオススメ花見スポット①:「ホテルグランドパレス(HotelGrandPalace)」
毎年、多くの利用者でにぎわっているホテルです。
都内であることや交通も便利なことも人気の理由であり、ホテル周辺にも多数のスポットがあります。
しかし、人気の宿泊先(旅行先)であることから、予約は早い方がオススメです。
旅行先にオススメ花見スポット②:「川奈ホテル(KAWANA・HOTEL)」
温暖な気候に恵まれた景勝の地、伊豆『川奈』優良ホテル。
四季折々の絶景を楽しむことができる川奈ホテルは桜を夫婦や恋人(カップル)のお花見デートにオススメ。
旅行先(宿泊先)で日々の忙しさを忘れてゆったりとした自然を楽しむことができる。
なので、都内や都市部とは違った時間の流れを感じることができます。
旅行先にオススメ花見スポット③:「マホロバ・マインズ三浦リゾートホテル」
例年、お花見(桜並木)を楽しむために多くの観光客やカメラマンでにぎわいます絶景スポット。
年々成長するにつれ、素晴らしいな濃いピンク色の花を咲かせる三浦海岸の桜と鮮やかな黄色の菜の花は人生で一度は目にしておきたいもの。
しかし、予約が埋まりやすい傾向にあるの人気のリゾートホテル(宿泊先)
宿泊先を予約を迷っているうちに、予約がいっぱいになってしまうことも・・・・
関西地方で桜を楽しめるお花見スポットの場所って何処(どこ)?
関西のオススメ花見スポット①:「造幣局(ぞうへいきょく)桜の通りぬけ_大阪市北区」
「ヤエザクラ」を中心に、約350本・130種類の桜によって作られる「桜のトンネル」は、長さが約560m。
もともと造幣局で働く人しか見れませんでした。
そこで、1883年に当時の局長さんが「みんなで桜を楽しもう」と言ったことで、
大阪市の桜の名所に。
関西のオススメ花見スポット②:「醍醐寺(だいごじ)_京都市伏見区」
豊臣秀吉(とよとみひでよし)がお花見をしたスポットとしても認識されるのが「醍醐寺(だいごじ)」。
お寺の広い庭に約800本の桜が植えられていてます。
約3週間も何ヶ所もの桜がさいているところを観賞できる。
関西のオススメ花見スポット③:「夙川(しゅくがわ)公園_兵庫県西宮市」
西宮市を流れる「夙川(しゅくがわ)」のほとりでは、約1,660本の桜が咲き誇ります。
だいたい2.8kmもの桜並木(さくらなみき)が可能。
この夙川公園の桜は、「日本さくら名所100選」にも選抜されていて、
地元だけでなく、関西各地から大勢がお花見に足を運んでいます。
関西のオススメ花見スポット④:「吉野山(よしのやま)_奈良県吉野郡吉野町」
奈良県の「吉野山(よしのやま)」では、「シロヤマザクラ」という桜に限らず、
およそ200種類・3万本もの桜がさいているところが見られる。
「バラエティーに富んだ桜を一度に見わたせる場所」
という観点から「一目千本(ひとめせんぼん)」とも称される、有名な桜の名所。
関西のオススメ花見スポット⑤:「海津大崎(かいづおおさき)_滋賀県高島市」
日本で一番大きな湖「琵琶湖(びわこ)」のほとりに、約4kmの桜のトンネル。
ここにさいている桜は「ソメイヨシノ」という種類。
樹齢(じゅれい=木の年れい)70年以上のソメイヨシノが約800本もならんでいます。
ここも「日本さくら名所100選」の1つ。
関西のオススメ花見スポット⑥:「和歌山城(わかやまじょう)_和歌山市)」
和歌山市にあるお城「和歌山城(わかやまじょう)」。
おおよそ600本の桜が咲き、お城の中に桜並木が続いています。
数多くの人がお花見を楽しむ「桜まつり」のころには、
夕刻からライトアップされて、美しい夜桜とお城のすがたを愉しめるんだ。
花見でやることって何?必要なものってある?8つの楽しみ方を紹介!~まとめ
気温も穏やかで過ごし易くなるこの時節、お花見の誘いや相談も多くなっているでしょう。
花見に行っても何していいか知識がない…。そんな人に8つのプランお伝えしてみました。
お花見は「花見だけ」を目的にお出掛けしてしまうと、結局することがない・・・・
本当に桜を眺めるお花見で済ましてしまうことも十分あり得ます。
なので、事前に2本立てでプランを組み合わせておくのがオススメです。
春の季節にしか楽しくないお花見、ぜひ思い出を作ってくださいね。
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