お花見している人たちを見ていると楽しそうにしています。
一方でお花見が嫌いな彼氏もいます。
では、彼氏はどんなことに「お花見を嫌い」と感じるのか?
見ていきましょう。
「彼氏が花見を嫌いと感じるときは?」世間の男性に聞いてみた!
男性の花見に対する意見① 桜は綺麗でしょうが、態々混雑している場所にお出掛けして見ようとは思いませんね。 というか「お花見という名義で、飲み食いするのが本来の目的」ですね。 僕はお酒が飲めないので、宴会のような花見なら「つまらない」です。 まあ、花見で何をするのか?によりますけどね。 古くから「花より団子」っていうでしょ? その傾向が男性のほうがやや強いということなんでしょう。 男性の花見に対する意見② 職場の花見は飲み会だからつまらないです・・・ まあ、誰かとご飯をゆっくり食べるなら良いかな? 男性の方は女性ほどは気持ちを激しく表に出したりしない人が多いのでしょう。 男性だって、花を見たらきれいだなぁとは思います。 しかし、女の人の側から男性をみると、「花見で桜を見てても楽しくないの?つまらなそうにしてる・・・」とか思ったりするみたいですね。 それは、潜在意識で持っている視覚に対する、情緒の程度に男女差があることによるのでしょう。 人によると思いますが、でも感性の問題だから、興味ない人は一生ないだろうな。 男性の花見に対する意見③ どんちゃん騒ぎするだけのならつまらないですね。 いわば合コン的な お花の写真とったり雲の流れみたり自然の音を聞いたり。 個人差があるものだと思うのですが、 それなら少なくとも僕は好きですね! ないわけでもないって男が多いんじゃないかと私は思います! |
どうですか?
確かに男性の多くはお花見を嫌いと感じているのは本当です。
その多くの理由は下記だということが分かっています。
✔「職場の人に無理やり、お酒を飲まされる」
✔「混雑してまで、桜を見る意味が分からない」
✔「お酒を飲みたいなら飲み屋に行けばいいと思う」
✔「マナー違反が多くて、見ていて深い」
✔「夕方になると、大騒ぎする人がいて深い」
このように、彼氏(男性)はお花見に対してマイナスのイメージを持っています。
もちろん、男性だけじゃなくて女性(彼女)も共感できるかもしれませんね。
男性(彼氏)が「花見をつまらない」と感じる5つの原因とは?
天候に恵まれなかったお花見
やっぱり強風の後で雨が降ってきたときは困りますよね。
風が強過ぎて砂にまみれ髪の毛もボサボサこともあり得ます。
またお花見の時期は4月~5月です。
夜は冷え込むことから、防寒対策しないと花見は全く盛り上がらず、
全員で震えてしまうことになります。
当日になってから悪天候になることもありますし、逆もまた然りです。
被害を最低限に抑えるためにも、カッパやタオルなど雨具は準備しておいた方がよさそうですね。
もしくは、事前に天気予報を確認しておくのもオススメです。
春のお花見は寒暖差が激しく風邪をひきやすい
春の寒暖差で日が暮れたら風邪を引きます。
日によっては風邪を引くことになりますね。
この状態では、楽しくありません。
せっかくのお花見もつまらないでしょう。
気温差があるので、面白くないのであれば、暖かい日中の間に眺めることおすすめします。
またアルコールを飲むと血行が良くなり、寒さを感じにくくなります。
実はこれは落とし穴で、「翌日風邪ひいた」なんてこともあります。
防寒対策もしっかりとしておきましょう
周りが見えない!夜のバーベキュー
花見した公園はバーベキューを許可していたけど、想像以上に煙が出ることも。
また時間帯も夜なので暗くてハッキリわからない中でのバーベキューはやりにくいです。
―日中の桜も綺麗だけど、夜桜もまた楽しみ深いもの。
ただ、お花見に限定されることなくバーベキューは明るいうちにやりましょう。
見えにくい場所で火を用いるのは危険を伴うので、認可されていても暗いところでは自粛した方が無難でしょう。
接待に花見は禁物
社会人のお悩みの一つが、職場のお花見です。
今のシーズン、接待にお花見の場が利用されることも。
楽しげに賑わう人を横目に、「なんで自分だけ…」と余計に悲しくなりそう。
「これも仕事」と納得して、おもてなしの方へ全力投球した方が良さそうです。
野外で開催するお花見ならではの弱点が、天気ですね。
自然を満喫するためには、自然の摂理に従うのは、どうしようもないこと。
花見の回数に制限はございません。
もしも、「楽しくない花見」になったら、仕切り直しにもう一回!
などということもアリですよ
花粉症ひどすぎるからつまらない。
花粉症に悩まされ続けている人はお花見がつまらないものです。
というよりも楽しむどころではないというのが正確でしょう。
外にいるだけでくしゃみするほど重病なので桜の下でじっとするのか食べ物も口に入れられないです。
花粉症が酷く、涙も出て苦しいことも。
また桜の花粉症というのも最近では増えていますね。
お酒が飲めないとお花見はつまらない
上記で解説しましたが、お酒を飲めない人にとって花見はつまらないですよね
花見に行っても、お酒が飲めない人は酔っぱらえないし最終的には運転手係にされます。
楽しい雰囲気は好きでも、お酒が飲めなければ馴染めないものです。
お花見最中にシラフな人は素直に妬ましいとも思ってしまいます。
お花見をつまらなくして台無しにする女の行動や言動って何?
「お花見イエーイ!」と、とことんはしゃぐ
騒ぐことでしかお花見を楽しめない女性は、しっとり桜を眺めたい男性に仲間外れにされる恐れがあります。
一緒に盛り上がりたければ、「可愛いハート形の花びら発見!」
などと男性目線で気分を上げていくのがベストです。
「今晩は無礼講!」と公言して、下ネタを繰り返す
品位が無い女性の振る舞いのせいで、男性に白い目で見られるパターンです。
たとえアルコールが入っていても、「飲み過ぎてない?大丈夫?」などと男性への気遣いを覚えておくようにしましょう。
「飲め!飲め!飲め!」と男の人に一気飲みを強いる
お酒の強制で、モラルを疑われるパターンです。
好みの男性と親しくなりたいなら、「無理して、飲まなくても大丈夫だよ」などと相手の体調を気遣うのがお花見の場で好感が持てる女性です。
桜の木に登って警備の人に咎められる
ウケ狙いでマナー違反を犯しても、全員が引くのがオチですよね。
そこで、あなたが阿呆なことをする男の人社員に水を飲ませて落ち着けるなど、お花見の品位を保つ役割を演じれば男性からの支持率が上がるでしょう。
悪酔いして他の花見客にヤジを飛ばす
どんなに混み合っていても、会社の行事でモメ事を起こすのはもってのほかです。
「もうちょびっとスペース空けてあげましょうよ!」
などと周囲にまで気にかける優しさで男性にアピールしたいところです。
花見をほったらかしてお目当ての男性に近づく
空気を読まずに決まった相手にのめり込む「花見の私物化」で評価を下げるパターンです。
口数の少ない男性にも話題をふるなど、全員が盛り上がるように導いたほうも好感度が上がりそうです。
押しが強すぎると逆に相手に引かれてしまいます。
「まだ満開ない・・・」と桜の状態にイチャモンつける
桜に対する後ろ向きコメントも、女の株を下げてしまうでしょう。
「五分咲きだけど空いててよかった!」などとポジティブな言葉をチョイスしたところです。
「場所取りが悪い・・・」と、仕切りに不平不満を言う
楽しい場であえて不満を口にするのも、全ての反感を買ってしまいます。
「日陰だけど、桜が見えますよ!ナイスファイト!」などと準備担当者の健闘を讃えて、和やかな空気を作り上げていきましょう。
「トイレが長蛇の列!」と八つ当たりする
トイレの行列に激怒したら「残念な女」だと思い込まれがちです。
予め穴場トイレをチェックしておき、「あそこのコンビニが狙い目だよ」などと、こっそり男性に伝えてあげるのが「できる女」の行ないでしょう。
花見はお酒が飲めないと楽しめないものなの?
お花見によりますが、お酒が入る宴会のお花見であれば、確実に楽しくないでしょう。
特に職場でのお花見は、当然、お酒ありきですよね?
なので、お酒が飲めない男性は、特に職場の花見は「つまらない」と感じるでしょう。
実際、職場のお花見に対して嫌気をさしている人は多くいます。
夕方のお花見はお酒を持ち込むことが多く、宴会のようになっています。
一見、楽しそうに見えますが、実は「もう帰りたい・・・」と感じている人は多いんですよ。
つまらないお花見は時間の浪費なので断るのも手です。
渋々行くお花見は全く楽しくないでしょう。
断れずに仕方なく参加する飲み会のつまらない以上のものはありません。
職場の飲み会とまるで同じです。
意図しておちゃらけて、調子良くごまする人のいやらしさに辟易するでしょう。
アッという間に過ぎていく時間は、宝のように価値のあるものです。
しかし、1分1秒たりともつまらないお花見の時間をやり過ごすのは、単なる浪費に過ぎません。
年若き頃はムダも必要であったけど、これからはムダをとことん削ぎ落としていかないと、価値ある人生は歩めません。
ムダを徹底的に省き、効率的に残りの人生を歩いていきたいものです。
今後はつまらないお花見に誘われたら、勇気を持ってNOと断くべきだと思われます。
花見はつまらないと多くの男が思ってる?酒が飲めないとお花見は楽しくない?~まとめ
このページであなたのお悩みは解消されたでしょうか?
実はお花見がつまらなくなる瞬間や言動は多々あることがわかります。
お花見は一人でするものではありません。
みんなでするものです。
なので、相手に不快にさせない言動や行いは心掛けていきましょう。
また、自身が詰まらないと感じるお花見であれば、行く必要はありません。
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