4月頃はお花見の季節ですが、
職場でお花見したら何時間くらい居座るものなのでしょうか?
断りたいけど、新入社員はなかなかそういうわけにはいきませんよね。
職場(会社)によっては2時間という意見もありますが、
場合によって「5時間」くらいという意見もあります。
また人気のお花見スポットの場所取りも新人の仕事なので、
それを考えると単純にお花見する時間だけではありませんよね。
では見ていきましょう。
職場の花見は何時間くらいあるものなの?場所取り~片付けまで全体の流れを紹介
まず、花見会場で場所取りしてから準備に要する時間が凡そ30分~1時間くらい。
特に新入社員は場所取りを負けせられます。
そして、桜を観てから宴会もしくは食事会するのであれば、
長くても3時間は必要になります。
最後に、後かたずけを考えると1時間くらいは必要になります。
つまり、全体を通して4時間~5時間は必要になります。
最近は宴会、食事会をしてから、
桜を観に行く人と2次会に行く人に別れることもあるでしょう。
お花見ですから、原則として屋外ですね。
場所取りをしなければならない人気スポットなら、
1時間前くらいには誰かが場所を確保しておくべきでしょう。
早くお花見に参加した人だと4~5時間は付き合うことになります。
もちろん終わりまでいる必要性もないので、人それぞれ。
最初から最後までしぶとくいる人もいれば、
出て来ても一杯飲んで、じゃーねと帰宅していく人もいます。
でも屋外のお花見は規制が甘いので、
その場の雰囲気でのびることは容易にありそうです。
どんなお花見でも、場所取りを考えなくても、
参加するなら最低でも3時間はいることになるでしょう。
職場(会社)の花見に関する時間のスケージュールを詳しく紹介
①:新入社員はお花見スポットで場所取りがある(1時間)
まず、新入社員は場所取りが命じられます。
特に人気のあるスポットは早めに現地に行かないと、
場所取りできずに「トイレ付近」でお花見することもあります。
一般的にお花見を予定している「1時間前」から現地に到着して場所取りしている人もいます。
「お花見 場所取り 混雑状況」に関する記事も併せて読みましょう。
以前、楽天が日本全国の20代から60代の男女1000人をターゲットに、
「場所取りにの目安時間」をウェブ上でアンケート調査しました。
すると、約50%が週末・休日に花見を行う際は、
「1時間より前から場所取り」をやると回答したことがはっきりした。
何時間前から場所取りをするかについて尋ねたところ、
月曜日~金曜日では「30分前(1~30分前)」
が23.9%と一番多いことが分かった。
週末・休日では「1時間前(30分~60分前)」
と説明した人が23.0%と最も大勢いた。
週末・休日に花見をするときは約半数の47.8%が、
「1時間よりずっと前からお花見の場所取りをする」と答えた。
もちろん、曜日と時間によっては、場所取りする必要ないです。
平日の午前中は絶対に人がいないハズだから狙い目です。
祝日でも場所によっては人が空いているスポットもありますね。
「お花見 開始時間 終了時間」に関する記事も併せて読みましょう。
②:職場の人達とご飯を食べる(1~2時間)
まず、レジャーシートを敷いて、
職場の人達とご飯やお菓子を食べるといったお花見が始まります。
話が盛り上がってしまった場合でも2時間くらいでしょう。
「桜きれいだね~~~」
みたいなお話しから
「あの人さ~~~」
などの噂話になっていくと長くなります。
特に職場のお花見は長引く可能性がありますね。
「お花見 欲しい 食べ物 飲み物 ランキング」に関する記事も併せて読みましょう。
③:お酒取り入れた飲み会が始まる(2時間~3時間)
次に、お花見という名目のお酒を飲む宴会が始まりますが、
これが「2時間~長くて4時間」くらいになってしまうことがあります。
特にお酒が入るお花見は長引く可能性があるので注意しましょう。
夕方から夜になるとお花見スポットは宴会場になってしまうこともあるので、
面倒なことにならないうちに帰宅したいものです。
また、夜のお花見会(宴会)はゴミの廃棄などが社会問題となっているので、
かならずゴミはゴミ箱に捨てて帰りましょう。
もしなければ、持参したビニール袋などにまとめて、
ルールを守りながらお花見を楽しみましょう。
「お花見 モラル 悲惨 ゴミ」に関する記事も併せて読みましょう
④:職場のお花見が終わったら後片付け(1時間)
最後に職場のお花見がやっと終わっても、後片付けがありますよね。
花見の後片付けにかかる時間は1時間くらいでしょう。
また、お花見の終了時間によっては「二次会に行こう!」なんてお話しも上がってくるので、
可能であればススっといなくなりたいものですね。
職場によっては、2次会も強制参加の場合があるので、
そうなってしまったら5時間どころか、7時間くらいいるハメになります。
もし、あなたが職場の花見に長いしたくないのであれば、
お花見を途中退席するのもアリでしょう。
職場(会社)のお花見にできるだけ長居しない方法ってあるの?
職場のお花見に長居しない簡単な方法は、「途中退席」することです。
しかし、当日に「お花見途中退席する!」なんて言ったら、
職場の人間に不審に思われてしまうことにもなりますよね。
「特に新入社員はイベントに参加しないとダメ」
みたいな古風な職場もありますからね。
そんなときは、事前に幹事の人間に「花見を途中退席する有無」を伝えておきましょう。
「用事があるので、花見を途中退席させていただきます」
とだけ言うのがベストです。
「何かあるの?」と職場の人に聞かれた「はい。すみません」とだけ言いましょう。
余計なことは言わない方が一番です。
また、「職場の花見に遅れていく」という作戦もありますが、
それだと二次会に行くハメになることも想定できます。
なので、一番は途中退席することでしょう。
職場の花見は何時間くらいあるものなの?長居しない避ける方法とは?~まとめ
このページであなたのお悩みは解消されたでしょうか?
職場で開催されるお花見の滞在時間は人それぞれですが、
平均すると3時間くらいというところでしょうか?
可能であれば、途中退席してしまいましょう。
また「お花見の場所取りは何時間前からするものなの?」という疑問ですが、
これに関しても1時間くらいという意見が多数ですね。
しかし、近年ではお花見の場所取りはマナー違反としているスポットもあるので、
2時間前などの長く場所取りするのも厳禁の場合もあります。
ルールを守りながら正しくお花見を楽しみましょう。
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