「ゴキブリを素手で捕まえる人はいるのでしょうか?」もしいたら頼もしいですよね。
ページを読み進めて見ていきましょう。
また、記事の後半にゴキブリを素手で触ることによる悪影響に関しても解説しているので最後まで見ていきましょう。
ゴキブリ素手で捕まえる女いる?世間の女性たちに聞いてみた
わたしは素手で捕まえていますよ。
まあ、我が家にはよく出るので、慣れましたね。
みんなが思うより、ハッキリ言うとゴキブリは人間よりクリーンな生き物なんですよ。
わたしも素で殺します!
あっさりと罪のないゴキブリをスプレーで殺傷するのはいけませんよ。
もしゴキブリと変わらない立場で、なにもしてないのに簡単に命を奪われる。
とても気の毒と考えますよね。
女ですが、ゴキブリ触れますよ(笑
蜘蛛よりいいほうです。
ゴキブリの顔は意外にもそこそこキュートですよ。
動きとか衛生上の問題で嫌われているのかな・・・
森にいるゴキはカブトムシやクワガタと同じように樹液を食べるので綺麗ですよ。
因みに2Lペットボトルを半分きって 内縁にマーガリンを擦りこんで(滑らす為)中に鰹節や昆布をいれます。
それを仕掛けるとペットボトルの中に可笑しいくらいゴキブリが引っ掛かります(笑
ちなみに自分は10匹くらい中でわんさかしてました。
あと、熱湯をかけると即死するのでゴキブリ対策に効果的です。
私はゴキブリを素手で躊躇なく掴めますが、カメムシだけは臭いですし何が何でも素手で掴めません。
でも、部屋にゴキブリがでたら掴んで外にポイって逃すこと出来る人ですよ。
もちろん、手袋するとか一切なしで完全に素手です。
田舎育ちだから虫とかゴキブリは恐くないです。
というか自然の一部として考えています。
でも、いくら頑張ってもカメムシは手で触れません。
ゴキブリに関しては何も悪い事してないし害はないから触れますよ。
危害を加えない虫だったら、普通に触れますね。
ゴキブリは素手で殺します。
なぜなら一番確実に殺せるからです。
夏場に近づくとゴキブリがよく出るようになりますね。
スプレータイプの殺虫剤を買って、ゴキブリめがけてシュ~っとすればアッという間に死にますが、俊敏なゴキブロだと薬剤があまり掛からなくて逃れられます。
これはとっても悔しいです。
新聞を丸めてたたく、という方法もあるのですが、新聞を取りに行っている間や丸めている間に逃れられます。
これもすごく悔しいです。
そこで考案したのが、素手でたたく方法です。
これは気分が悪いですが確実に捕えることが叶いますし、薬剤が床にかからないので一安心です。
我が家のちびっ子たちも、すご~い!と褒めてくれます。
捕まえられますよ。
私自身はゴキブリには何の抵抗もないから人目を気に掛けなければ、簡単に素手で触れますし殺せます。
人目を気にすればものすごく厳しいです。
動きがすばやいとよく思われますが、他の虫と比較して特別ゴキブリだけ早いとは感じませんし・・・
逃げるルートや逃げ込みそうなところも大体予想できますのでどちらかというと簡単に取れます。
ただまあ家にはゴキブリが出ないので基本的に友達の家に泊まったときや、寮に入ったときくらいしか素手で捕まえるタイミングはありませんが・・・
わたしも手で殺します!!
ゴキブリも自然の一部ですし、人間よりもはるかに地球貢献しているので、ゴキブリを見た目だけで殺すというのは重大ですよ。
現実的にゴキブリは人間に害はないはずです。
たとえそれが不格好でもがんばって生存しているに変わりはないと私は思っています。
どうでしたか?
多数派ではありませんが、ゴキブリを素手で捕まえる人もいます。
その理由として「慣れた」という意見が多数寄せられています。
また、ゴキブリを素手で触れる人に関して、好意的に見ている人がほとんどです。
ですが、ゴキブリが逃げてしまうこともありますよね。
もし、ゴキブリが逃げると、探すのが非常に面倒になります。
そういった事態を防ぐをするためにも、素手で殺すのもアリでしょう。
都内の人は難しいですが、田舎に住んでいる人は素手でゴキブリを殺せるのでしょう。
ゴキブリを素手で触る潰すことは汚いし不衛生なの?
基本的にゴキブリは高温多湿な環境を好むので、家の「冷蔵庫の裏、排水溝」などに生息しています。
ゴキブリの体には様々な汚れが付着しており、そんな環境下で生息しているので、とても清潔とは言えません。
しかし、ゴキブリだけが格段に汚いわけではありません。
他の虫を触るのと大差ないといえるでしょう。
ただ、他の虫も決して清潔ではありませんからゴキブリを含め、虫を触った後はしっかりと手を洗ったほうが良いでしょう。
人の髪の毛やフケも平気で食べる生き物ですからね。
ゴキブリの生命力は決して、侮ってはいけないのです。
ゴキブリ自体は、清潔かもしれません。
ですが、ゴキブリが好む生息環境は不潔な場合もあります。
ゴキブリの表面は人の素手でよりも清潔って本当?
専門家によると「ゴキブリは抗菌物質」を体の表面に塗り付けています。
なので、人の手より綺麗です。
汚れているのは、汚物の上を歩いた脚だけなのです。」と発言する人もいます。
一概に人間よりもゴキブリの方が汚いという認識は間違っている可能性もあるのです。
何より、ゴキブリは私たち人間の生活や地球に多大なる貢献しています。
しかし、ゴキブリは高温多湿の環境を好む傾向にあります。
つまり、湿気の多い「水まわりの暗い場所」、「家具などの物の移動がない場所」などに潜み、家庭に直結する排水管などから侵入します。
残飯や食品クズを好むのでゴキブリは絶対に放置せず、夏場は特に処分に注意しましょう。
またペットのエサにゴキブリが寄ってくることも考えられますので注意が必要です。
自宅の整理整頓し、ゴキブリが住みにくい環境を作ることもゴキブリ対策には重要です。
ゴキブリは人が目に届かない場所を好みます。
なので、キッチン周辺などは日常的にスッキリとさせておこう!
ゴキブリが住みにくい環境づくりを意識してみましょう。
ゴキブリを素手で触る潰す行為は噛むし猛毒に侵させる危険性ってあるの?
ゴキブリ自体に毒性はありません。
猛毒ではないですが、ゴキブリは不潔な環境にいることが多いので、一般の人々は不快に感じています。
沖縄などのゴキブリが多く生息する環境に住む人は、素手で触れる人もおり、特別問題は報告されていません。
ですが、絶対に100%毒性はなく安全とは言い切れないのも事実です。
実は、ゴキブリは”病原菌の運び屋”と呼称され、菌に汚染されたゴキブリが徘徊することで菌を撒き散らし、食中毒を引き起こす原因になるケースも稀ですが無いとも言えません。
腹痛や気持ち悪い嘔吐感を招く「食中毒菌のサルモネラ」は、ゴキブリなどが汚染源の可能性もゼロとは言い切れません。
例えば、ゴキブリ駆除業者がレストランから依頼され駆除を行うと、ゴキブリやその卵が段ボールに張り付いて卵が孵化したり、開封された食材が入ったパッケージにゴキブリが侵入していた事例も実際にあります。
家庭でも該当するケースがあるので注意をしてください。
ゴキブリは気色悪いことはもちろんのこと、私たち人間の健康においても悪影響を及ぼす場合もあります。
もちろん、実際はゴキブリは素手で掴んでも噛んだり刺したりすることはありません。
彼らが比較的に不潔な場所を好んで住みついているため、汚い虫のイメージが嫌悪される原因でしょう。
しかし、ごく稀に大型のクロゴキブリが噛む場合もありますが、噛まれてもそう痛くありません。
クロゴキブリは脚のトゲがすごく鋭くなっており、素手で掴んでタイル部分や合成樹脂床に叩きつけると、「咬まれた」というよりも「刺された」というチクチクするような感触を覚えるでしょう。
逆に人の家に頻繁に出没するチャバネゴキブリであれば、素手でも問題ありません。
不潔で不衛生なゴキブリが保有する3つの危険な病原菌って何?
ゴキブリが持つ病原菌①:「サルモネラ菌」
ゴキブリの持ち合わせている代表的な菌が、このサルモネラ菌でしょう。
ゴキブリの糞の中でも長年に亘り生き残るほど、サルモネラ菌は強い生命力を持っています。
そして国内においてもよく発症している、サルモネラ食中毒という感染型の食中毒が生じる原因を作ることもあります。
サルモネラ菌によって悪影響を受けた症状として、「下痢、おう吐、消化器系の症状、発熱」が引き起こされます。
ゴキブリが持つ病原菌②:「赤痢(せきり)菌」
ゴキブリの糞の中に生息している経口感染する菌です。
大腸感染症で、腹痛や血便、発熱や下痢を生じさせます。
感染力はものすごく強いので、少量でも感染してしまうケースがあります。
ゴキブリだけが原因ではないですが、食品や生水、遊び道具などを口に含んだことで感染するという症例が報告されており、とりわけ小さな子どもさんは気を付ける必要があります。
なので、熱湯をかけることで、素手で触ることなくゴキブリを即死させることも可能です。
もちろん、熱湯を準備するのは大変というデメリットもあります。
ですは、ゴキブリは熱湯を浴びると即死する生き物です。
ゴキブリが持つ病原菌③:「ピロリ菌」
この菌(ピロリ菌)もゴキブリの糞の中に暮していており、人間の体の内側に入って胃の粘膜に住み到達します。
感染経路は明確に解明されていないですが、口から感染するという定説が確実だと言われています。
幼児期に感染することが大半なので、ピロリ菌に感染している成人が小さな子どもさんと同じ箸を使ってしまうと感染することもあります。
そのような事態を防ぐためにも、食事中に大人と子供が一緒の箸を使うことは控えたほうが安全でしょう。
このようにゴキブリも持っている菌は危険だらけなのです。
「深夜に目が覚めて横を見たらゴキブリがカサカサ歩いていて、気が動転して思わずゴキブリを素手で触ってしまった」という話もあるほどです。
そんな状況になった場合は、すぐにゴキブリに触れてしまった手を念入りに洗いましょう。
ゴキブリ素手で捕まえる女いる?ゴキブリ素手で触る潰す危険性ある?~まとめ
このページであなたのお悩みは解消されたでしょうか?
ゴキブリを素手で捕まえる人も少なからずおり、またその人に対して多くの人が「すごい!逞しい!」と好意的に見ています。
しかし、不衛生な場所に潜んでいるゴキブリは菌を持っている可能性もゼロではありません。
なので、素手で触った後は必ず手を洗うようにしましょう。
また、ゴキブリを叩き潰した後に入念に処理しないと、卵が散乱する可能性もあります。
そうなると、ゴキブリの卵が孵って家の中で繁殖することもあり得ます。
かならず、ゴキブリを潰したら「手洗い・処理」を忘れないようにしましょう。
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