「幽霊って本当に要るのか?」生きている人にとって永遠のテーマになりますよね。
100人を対象にしたアンケートでは、「幽霊は本当にいる」という意見と「幽霊は実在しない」という意見が拮抗しています。
では、ページを読み進めて「心霊体験」や「存在に関する証明(根拠)」などについて知っていきましょう。
これを読み終えたらあなたの考え方も変わることでしょう。
結局幽霊はいるのか?オバケ(幽霊)の存在の有無に関する根拠を解説
結局のところ幽霊に関しては賛否両論あります。
一部の海外国では幽霊(オバケ)という概念すらない国もあり、実際にその国の人達にホラー映画や心霊特集を見せても「これが幽霊なのか~~」といって全く怖がりませんでした。
当然ですが、その国では心霊体験なども全くありません。
幽霊は日本の映画やテレビが勝手に生み出した「怖い存在」として認識されています。
つまり、国が違うと幽霊に関する認識がこんなにも違うものです。
同じ幽霊なのにこんなにも意見が矛盾してるのはおかしいですよね。
しかし、一方で「現在の未熟な物理学では解明できないだけで幽霊はいる」という主張もあります。
確かに「幽霊を見た!」というすべての人が嘘をついているようには思えませんよね。
「霊感があるすべての人の証言が嘘!」というのも俄かに信じがたいものです。
またTV番組でビートたけしさんが臨死体験した際に、「自分の身体が横たわっているのが見えた!」といっています。
同じように臨死体験に関連するいろんな論文も発表されています。
なんらかの疾病や災難で生死の狭間を行き交い、意識が身体から抜け出して、宙に浮き上がった所から自分自身や周囲にいる人の静観していて、確認すると詳細まで合致していることが確認できたという報告もあります。
このように、化学では証明できないことも世の中にはあり、幽霊の有無は賛否両論あるものなのです。
実際にお盆の時期になると、不思議と水難事故が多発するということもあります。
なので、田舎に住む人は、「お盆は海に近づくな!」と教えられる場合もあるようですね。
では、次に世間の「いる派」と「いない派」の人に意見を聞いてみましょう。
結局幽霊(オバケ)を本当に見た人はいるの?「いる派」と「いない派」の人に意見を聞いてみた
幽霊はいると思います。
幽霊とか魂などは人間には確認できないだけなのでしょう。
人間には感じ取れないことは現世たくさんありますね。
きっと霊はいます。
科学でなんか分析できてないのです。
科学なんて未だ完璧ではない理論ですから未来に解き明かされる日が来ることもありますよ。
幽霊は存在していると思います。
幽霊に関した怪談話ははるか古来よりあり、現在でも、心霊体験関連のテレビ番組がお茶の間に届けられています。
人や動物には意識があるけれど、なぜ、脳が意識を作り出すことが出来るのか?
意識とは何なのか?
という疑念が生まれ、これは現代の脳科学者にも解明できていません。
私は全く霊を信じてませんよ。
宗教が生み出したただのおとぎ話でしょうね。
少なくても80歳超えてる私の父方・母方両祖父祖母と、100歳を超える曾祖母は幽霊は見たことのないです。
心霊現象は一部科学で解明できないと公表されていますが、はっきり言って心霊現象は、
カメラレンズ越しと霊能力者の証言でしか生まれてないので、実際科学で全て解明できますよ。
見たことはないけどいると思います。
私は葬儀屋で25年働いています。
夜中霊安室でたった一人で遺体処置したり、5人くらいの遺体のお隣で仮眠したり、お寺に泊まり込んだりしますが全く幽霊らしきものは遭遇していません。
遭遇する機会は一般の方よりはるかにたくさんあるはずですが、あいにくですお目に掛かった経験はないです。
でも、見られずとも不可思議な出来事はいっぱい体験しました。
単なる偶然とは言えない出来事があるから幽霊を信じています。
いないよ
だってさ、もし命を落とした人がいちいち幽霊になっていたら
これまで死んだ人の方が生存している人よりはるかに多いんだから世界中が幽霊だらけになっちゃうよ
人口密度が高すぎて飽和状態になっちゃうよ!
幽霊がギュウギュウ詰めになっちゃうよ!
まあ、面白いけどね。
どうでしたか?
このように幽霊に関する意見は賛否両論ありますが、実際に不思議な体験をしているという人は多くいますね。
しかし、幽霊がいたとしても意見が分かれるのは矛盾を感じてしまいますよね。
国によっては、「幽霊」という概念がない場合もありますし。
幽霊(おばけ)がいない国があるって本当?
実は、スイスやフィンランドなどのヨーロッパ諸国では、「幽霊」という存在どころか、概念すらもありません。
もちろん、知識としては知っているので、「他の国には幽霊という未知な存在を信仰している・・・」くらいに考えています。
なので、ホラー映画や心霊映像などを見せても、これが「幽霊なのか・・・神様の類なのか?それとも精霊なのか?」くらいに考えています。
幽霊をまったく怖い存在として認識していません。
むしろ、「日本人が話しているような心霊体験を自分もしてみたい!」くらいに話しています。
また、中東では宗教的に幽霊という存在は尊いものとして考えている地域もあります。
「日本の心霊話は怖いもの」ですが、「中東ではありがたい幸運な話」として語り継がれています。
日本人が抱くような怖いイメージはなく、むしろ神様とか天使に近い高貴な存在くらいに認識しているのです。
幽霊(おばけ)は「絶対にいる」という証明(根拠)を紹介
✔実際に幽霊を見ている人が多くおり、嘘をついているようには見えない✔化学では解明できていないことが多く、むしろ科学で解明できていることの方が少ない✔臨死体験した人に状況を聞くと、昏睡状態にあるのに周囲の環境や状況など細かいところまで一致している✔実際に人生で一度は不思議な体験をしている人がほとんど✔幽霊はまだ化学では解明されていないというだけの話。
このように、幽霊はまだ化学では解明できていないという話だと考えている人は多くいます。
たしかに、偶然では説明がつかないようなことってありますよね。
例えば、中国の話ですが、「人や土地の名前」など、前世の記憶を持った生まれた赤ちゃんがいたことも事実です。
このように科学でが解明できないことが、この世にはたくさんあります。
幽霊(おばけ)は「100%絶対にいない」という証明(根拠)を紹介
✔江戸時代から幽霊がいたとすれば、日本中の幽霊がギュウギュウ詰めになるくらい数が多すぎる✔霊能者同士の意見がまるで一致していない✔国によって幽霊への認識が違い、同じ幽霊なのに見え方がまるで違う✔科学者が集まって実際に幽霊がいないことを証明している✔幽霊を信じない人には全く何もなく、信じる人にだけ霊現象が起こるのはおかしい
このようなことから、「結局のところ幽霊はいない」と推測している人もいます。
実際に同じ幽霊と言う存在なのに、国によって見え方が違うというのは、確かにおかしいことが分かります。
また、霊能者同士の意見が一致していないというのも矛盾していますよね。
結局幽霊はいるのか?見た人はいる?オバケがいない国がある?~まとめ
このページであなたのお悩みは解消されたでしょうか?
この記事でわかると思いますが、実際に幽霊の存在が賛否両論あるのもうなずけますよね。
なので、結論としては「自分の解釈次第」ということになります。
自分が幽霊の存在を信じていれば、きっと出会えるでしょう。
試しに、一人で心霊スポットに訪れてみては?
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