「お墓参り(墓地)に行った後になぜか体調不良になるのはなぜだろう?」そう感じている人は意外にも多くいます。
思わず「霊の仕業なんじゃないか・・・・」と不安になってしまいますよね。
では、ページを読み進めて「体調不良になる原因」~「どうやったら克服できるのか?」を見ていきましょう。
お墓参り後に体調不良になるのはなぜ?
実は、お墓参りに行った後に「肩がこる、動機や息切れ、イライラ、体が重い、体がだるくなって動けなくなる」など体調不良に悩まされている人もいるのです。
「幽霊が見える、見えない」は関係なく、霊体(霊の存在)や波動に反応しやすい体質だと、お墓参りに行った後に体調不良になることがあります。
✔気怠くなる✔頭が痛くなる(頭痛)✔吐き気を催す✔体が重たくなる✔肩が重くなる
これらの症状を感じる人は、この霊体の波動を知らぬ間に反応して影響を受けやすい体質だといえるでしょう。
特にお盆の時期は注意し、水辺にも近づかないようにしよう!
お墓には良くも悪くもご先祖様の霊や亡くなった人の霊が集まりやすいところです。
特にお盆になると、亡くなった人があの世から帰ってくると言いますね。
お盆の間は界の扉が開いているために実家のご先祖だけでなく霊界のさまざまな人達が降りてきています。
なかには生前に「怒り、憎み」を抱えた死者もいるのです。
自らのエネルギーの強い状態(良い波動状態)でいないとノーガードで体がダメージを負うことになるのです。
お墓の近くで生活している住職が「よく霊を見る」なんて、あるある話なのです。
つまり、お墓は霊体や霊界のエネルギーに干渉しやすい場所だと言われています。
もちろん、幽霊に対する考え方は国によって違い、中には幽霊という概念がない国もあります。
つまり、お墓参りに行った後に体調不良になるというのは、そういった「霊の存在」に反応しやすい体質であるということです。
「霊が見えるから霊感がある!」というのは一概には言えません。
幽霊が見えなくても霊体に反応しやすく干渉されやすい体質とものがあるのも事実なのです。
特にお盆の時期は注意しましょう!
もちろん、気を付けていれば問題ありません。
お墓参り後に体調不良になるのは霊がついてくる「憑依体質」の可能性もあるから危険!
お墓参りに行った後に体調不良になるのは、霊体(霊の存在)や霊界に干渉しやすい体質であることは間違いありません。
これは同時に霊が干渉しやすい「憑依体質」であると言う事の証明でもあります。
幽霊が見えてしまう素質があるということ!
お墓は私たちが生活している地上の中で霊界(あの世)と近い場所の一つでもあります。
つまり、お墓にいるのは「亡くなった先祖」だけでなく、この世に無念を抱く幽霊(悪霊)も自然とお墓に吸い寄せられていくのです。
そういった存在は「不浄の霊」と呼ばれています。
この不浄の霊は「怒り、悲しみ、憎しみ、未練」など、生前に抱いていた感情を死んでもなお持ち続けています。
特に水辺(海・プール・川・山)などに集まるといわれています。
しかし、基本的に霊体は人に干渉することはできません。
ですが、霊体や霊界と干渉しやすい体質「憑依体質」である場合、悪霊からも干渉しやすい宿主になるのです。
お墓参りに行った後に体調不良になるのは、基本的には霊体が放つ波動に反応して、体にダメージを受けている状態。
ですが、もしかしたら、「怒り、悲しみ、憎しみ、未練」を抱えた不浄の霊が憑依している可能性もあるのです。
✔最近、イライラしやすくなった✔お墓参りに行ってから体調を崩しやすくなった✔嫌な出来事が増えてきた✔金縛りにあったり、寝つきが悪くなった
など生活のなかで「おやっ!」と思うことがあれば、それはもしかしたら霊に憑依されている可能性もあるのです。
なので、そういった人は必ず、自分の身を守るためにやっておかなければいけないことがあります。
では、見ていきましょう。
お墓参り後に体調不良にならないために対策はあるの?
お墓参りに「水晶」を持参する
水晶が、邪気は除く効果や悪を近寄らせないパワーを発揮します。
パワーストーンとして、つけられるので、ブレスレットやアクセサリー感覚で、水晶をお墓参りに持っていく方が良いでしょう。
水晶にもクラッシュと言って、水晶の中側が割れたように映るタイプも存在しますが、基本的に水晶の大きさは、決まっていません。
好きなサイズをお墓参りに持ち歩いていきましょう。
「盛り塩」もしくは「塩」を持参する
塩は霊にとって一番苦手なものなのです。
例えば、お墓参りに行った後に体調不良になるなら、玄関に備えることで、悪いものが家の中に入ることを防ぐという役目も果たします。
玄関を清掃して、盛り塩をするのも良いでしょう。
また身に着けておいても効果はあります。
お墓参りに塩を持参して、帰りに自信に振りかけても良いでしょう。
自宅に「お札」を貼るもしくは墓地に「お札」を持参する
信仰の強い神社やお寺などにお願いして、お札を貰うのも方法の一つです。
特に、お札を自宅に張ったり、お墓参りに携帯する選択肢の1つです。
ですが、自宅に場合は、神様や仏さまの力を借りることになるので、礼儀を知っておく必要があります。
「お札」貼る位置や、変える周期を予め調べておいた方が良いです。
お札を貼る方角を間違ってしまったら、厄介なことが起きてしまうので、必ず確認をしておきましょう。
定期的に神社参拝をする
氏神様や、崇拝している神社へ定期的に拝礼することもオススメです。
パワースポットへ色々足を運ぶより、1個の場所で落ち着く神社へ参拝した方が良いでしょう。
また、神社も清潔にされていないなど、大事に扱われていないところは、悪い気が蓄積しているので、なんとなく雰囲気が悪いところはやめた方が良いです。
気持ちを強く持つようにする
霊を恐怖に感じると、霊気に付け込まれることがあります。
自分に自信がもてないという人も居ますが、気持ちを強く持つことと、自信を持てないのは、別です。
何事に関しても気持ちの強さは必要です。
このメンタルが弱いと、霊だけでなく、人間も付けこもうとする人がいます。
人間は、法で裁けても、霊に関しては裁くことなどできません。
重要なのは、霊を怖がらずに入りこむ隙を与えないことです。
腹から声を出して悪い気を祓う
邪気を払うやり方は非常にシンプルで、まず仁王立ちをします。
目を閉じ神経を集中させ右手の人差し指と中指を剣のように立て、他の指は曲げておきます。
気持ちの集中ができたら、邪気や霊を追い払うように、腹の底から「エイ」と大きな声を出しましょう。
これは、お墓参りだけでなく、自宅でも幽霊撃退方法として有効です!
腹の底から声を出すことで、お墓に漂う邪気を払いのけることが出来ます。
これは霊感のある多くの人が実践している方法でもあります。
霊に絶対に同情してはいけない
不必要に霊の気持ちを理解しようとすると、相手は「この人なら解決してくれるんだ!」とより依存してきます。
特にお墓まりにいくと体調が悪くなるような憑依体質の人は絶対にやってはいけません。
これっぽっちも霊に同情してはダメです。
不必要に優しくなる必要性もないのです。
霊の問題に対しても自分で解決することが当たり前です。
前日に掃除をして空気の入れ替えをする
霊にとって、汚い場所は楽園なのです。
定期的に窓を開けてお掃除することをオススメします。
掃除も空気の入れ替えも習慣にしてください。
霊は湿気や汚れが大好きなので、水回りは注意が必要です。
池と同じで、水は流れるから清潔を維持します。
空気の入れ替えをしないとホコリっぽくなり、清澄感に欠けますよね。
不潔と湿気は、特に「怒り、憎しみ、悲しみ」を抱えている不浄の霊が居心地のよさを感じる場所です。
家や水回りをきれいに保つことで、邪気や霊気が家にとどまらずに流れていくようにしましょう。
特にお墓参りの後に体調を崩しやすい人は、前日に家を清潔にしておきましょう、
お墓参り後に体調不良になる理由は?霊がついてくる?対策はある?~まとめ
このページであなたのお悩みは解消されたでしょうか?
お墓参りに行った後に体調不良になるのは、あなたが霊体の波動に影響を受けやすい体質であるからなのです。
それは同時にこの世に未練を残している霊が大好きな「憑依体質」でもあるのです。
そういった体質の持ち主は、必ず対策が必要であり、それを怠ってしまうと、本当に悪霊を憑依させてしまうこともあります。
そうなってしまうと、お祓いをしてもらうことにもなります。
かならず、ここで紹介している記事を参考にして対策をとっておきましょう。
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