幽霊が見えるきっかけは何なのでしょうか?
実は幽霊が見えるきっかけは人によって、違うものです。
人によりけりですが「幽霊を感じて声が聞こえる」ようになってから少しずつ人影が見えるようになって、はっきりと人として見える人もいます。
では、ページを読み進めて具体的に見ていきましょう。
- 幽霊が見えるきっかけって何?
- 大人になっておばけ(幽霊)が見えるようになった人はいる?
- 霊感をあげて見えるようになるにはどうしたら良い?
- 幽霊(おばけ)と会話できるものなの?
- 幽霊が見えて得するメリットってある?
- お盆は幽霊が多いって本当?
- お盆に霊感がある人は幽霊が見えて感じる?霊感が強い人に体験談(怖い話)を聞いてみた
- お盆時期は霊感のない人でも幽霊を感じやすくなるもの?
- お盆に先祖の霊や仏様を見たかもって人はいる?世間の人にお盆にまつわる怖い話を聞いてみた
- お盆はこんな幽霊現象(ポルターガイスト現象)が身近で起こりやすい
- お盆の時期に川や海に近づくと幽霊に遭遇しやすいって本当?
- お盆に霊感がある人や子供は海やプールや川に入ってはダメって本当?
- お盆に霊感がある人や子供は憑依される可能性があるから危険!
- 幽霊が見えるきっかけって何?大人になっておばけが見えた人はいる?~まとめ
幽霊が見えるきっかけって何?
ある日突然、幽霊が見えるようになった
突然、幽霊が見えるようになったという人もいます。
人はみんなテレビのように、電波を受信してみることのできるチャンネルを持っており、違うチャンネルを持つ霊を認識することはできません。
これを「自分と霊との波長」と言います。
自分と波長(チャンネル)が合う霊に偶然遭遇してしまうと、それから霊と自分との波長(チャンネル)があってしまい突然見えるようになります。
特にお盆の時期に多いと聞きますね。
幽霊が見えるきっかけは人それぞれです。
しかし、幽霊が多い場所だと、チャンネルが合いやすいともいわれています。
もし、お盆に亡くなった人が帰ってくるなら、必然でしょう。
心霊スポットに行ったら見えるようになった
多くの幽霊が徘徊している心霊スポットに遊びに行くようになってから、霊が見えるようになる人は多くいます。
例えば、お笑い芸人の「やるせなす」さんはまったく霊感がなかったそうです。
しかし、心霊スポットに行くようになってから霊が見えるようになったと公表しています。
霊が多く集まるところに行くことで、自分と幽霊との波長が合いやすくなり、幽霊が見えるようになります。
元々、少しだけ霊感があって徐々に見えるようになった
はじめは「声が聞こえる」・「存在を感じる」程度でも、少しずつ霊感が上がることも珍しくありません。
人影として見えていたのがハッキリと人に見えるようになることも多々あります。
多くの人は始めから幽霊をはっきり見えるというよりも、少しずつ見えるようになった人がほとんどです。
しかし、このお化けの存在は賛否両論あるのも事実!
国によっては、「幽霊」という概念がない国もあります。
もちろん、その国では、心霊体験がある人はいません。
山や水辺に行ってから見えるようになった
水辺には不浄の霊が彷徨っているという話を聞いたことはありませんか?
山や水辺(海、川)などに、よく行くようになってから見えるようになった人もいます。
実は、山や水辺(海、川)には、怒りや悲しみを抱えた不浄の霊が集まりやすいと言われています。
特にお盆は幽霊が帰ってくるので、水辺は絶対にNG!
「お盆の時期は水辺に近づいてはいけない委!」というのはこのためです。
お盆の時期は、水辺は気を付けましょう。
死にかけて一命をとりとめる臨死体験してから
臨死体験して死にかけると霊感があがることも良くあります。
あの世とこの世の境目(三途の川)に行ってしまうことで、目が覚めてから霊感が上がっていることも多々あります。
臨死体験を経験することで、霊との波長が合いやすくなるということでしょう。
大人になっておばけ(幽霊)が見えるようになった人はいる?
人によりますが、成人してから幽霊が見える人も多くいます。
十九歳で初めて、霊の存在を感じ始める人もいれば、二十歳過ぎて、病気で生死の境を彷徨ってから、霊の存在を感じるようになる人もいます。
多くの人が二十歳までは親御さんの保護下にいますよね?
なので、霊など信じないと考えているご両親に育てられて保護下にいると、その影響から、発現しないということもあります。
霊的現象を信じる信じないとは無関係に、その人という魂が、霊的現象を感じることの必要性が、生まれ持ってあれば、その適期であるとされる年齢(体験しても心の準備ができている時期)に、霊体験をすることだってあります。
でも、今世においては、霊的体験を全く不要とする「魂研磨のあの世で自ら決めた課程」を選んで生まれた魂の人もいます。
なので、全ての人がそうとは言い切れません。
霊感をあげて見えるようになるにはどうしたら良い?
自殺や殺人現場に訪れる
殺人事件や自殺の多発している場所に行ったら、犠牲となった人たちに想いを巡らせて、
✔こんな所で命を落として可哀想だな…✔苦しいことだらけだったのかな…✔さぞかし無念だったろうな…と自分のことの様に心の底から同情してあげることで、同情することが、幽霊の想念に同調することに繋がることもあります。
「悲しみ、怒り、未練」を抱えた不浄の幽霊は、自分を理解して救ってくれる人のもとによって来るものです。
心霊スポットに通う
お笑い芸人の「やるせなすの中村さん」は、芸能活動で心霊スポットのロケばかりやらされているうちに、地縛霊に繋がる感覚がわかるようになって、ほんとうに霊感を開いてしまったとTV番組で言っています。
霊が集まりやすい場所に行くと、霊感は自然と上がるものですし、時間帯も多少は重要になってくるでしょう。
心霊スポットには多くの霊が集まっています。
そこで、母数が多いことから、自分と波長(チャンネル)が合う幽霊と遭遇しやすくなり、突然見えることもあります。
心霊に関する情報を集める
例えば、百物語のように怖い話をしていると幽霊が寄ってくると言います。
ホラー映画や心霊に関することをインターネットで見ていると、「肩を触られた・・・」なんて話もあります。
同じように、心霊に関する情報を集めていると、次第に幽霊が見えるようになることもあります。
水辺(海、川)などに訪れてみる
水辺(海、川)、山には多くの不浄の霊がいます。
そこに行くようになってから幽霊が見えるようになった人も多くいます。
昔から、山や海などの水が多いジメジメした場所は、幽霊が滞在しやすい環境だといわれています。
お盆の時期は、「海や山に近づくな!」という教えも、一部の地域でありますね。
特にお盆に時期は霊感をあげるのにピッタリです。
責任はとれませんが、興味があれば実践してみよう!
幽霊(おばけ)と会話できるものなの?
基本的に幽霊は物質ではなく霊体なので、よほど霊感が強くなければ会話は難しいでしょう。
江原啓之さんのように、強い霊能を持っていれば可能な場合もあります。
昔 江原さんが番組で高野山に行ったときに、明智光秀の墓の前で、この人は謀反を起こしたと世間に思われているけど真実は違うと公表していました。
また、むかし、亡くなった後の丹波哲郎さんとコミュニケーションをとったそうです。
他にも、こんなエピソードがあります。
私の妹の話ですが、いつも妹の家の前を通って釣りに行っていたおじいちゃんがいたそうですが、
そのおじいちゃんをしばらく見かけなっていたそうです。
久々にお爺さんが姿を現したので、「お久しぶりですね」と挨拶したそうです。
だけどその日はそのおじいちゃんのお通夜だったそうです。
その通夜の日におじいさんを見たのは妹の他に二人いました。
なので、私だけおじいちゃんを見ていたわけではありません。
どうでしたか?
このように霊と会話できる人は少なからずいることが分かります。
でも、幽霊を見たり、会話することにメリットはあるのでしょうか?
見ていきましょう。
幽霊が見えて得するメリットってある?
✔「幽霊と会話して友達になれる」
✔「死んだ、知人や身内の幽霊と話せる」
など、幽霊が見えて得するメリットは多くあります。
また、幽霊が見える人が口を揃えていうことは、「引っ越しするときに、部屋に入れば危険でヤバイ物件かがわかる」ということです。
もちろん、霊が見えない人には分からないでしょう。
ですが、霊が見える人は「この部屋は住んでも大丈夫な部屋なのか?」がわかるのは幽霊が見えて得するメリットなのです。
また、ビジネスにおいても、「その土地でビジネスを行っていいのか?」といこともわかります。
地域によっては、不浄の霊が集まりやすいスポットもあるので、そういった場所でビジネスを始めても上手くいきません。
なので、幽霊が見えることで、ビジネスに適切な場所が分かり、商売繁盛する可能性があがります。
お盆は幽霊が多いって本当?
お盆は幽霊が多いというのは本当です。
もともと、お盆は先祖の霊や死者が返ってくる時期だと言われていますからね。
お盆には先祖や死者たちが浄土から地上に帰ってくると考えられています。
特にお盆の時期は水辺が危険と言われています。
日本では祖先の精霊や死者をお迎えし、供養をする期間を、お盆とよんでいますよね。
もともと、お盆は、昔からある農耕儀礼や、祖先のお祀りの習慣などが結びついて、今の「お盆」へと変化しました。
実は、お盆は神道という要素もあることから、土地によっては先祖や死者の供養の儀式もあったりと、多くの面がみられます。
お盆の時節、8月15日前後には連休を取って、故郷(実家)へ戻って、墓参りなどをして、先祖に手を合わせて、その土地に伝わる方法でお盆の準備をします。
お盆の時期にお墓参りなどして供養しないと、先祖や死者が怒るとも言われていますね。
ちゃんとお墓参りに行っておくことが大事!
お盆の時期に催される七夕、盆踊り、夏祭り、お中元なんかも、すべて盆の習慣から生まれたイベントです。
お盆の習慣は、仏教以前の祖霊祭祀から発生している古い習慣といわれ、元旦と一緒で日本国民には大事な習慣といえるでしょう。
お盆に幽霊が多くいるのは当然のことなのです。
お盆になると心霊現象なども多く起きると言われていますよね。
実際に、霊感が強い人たちに話を聞くと「お盆は幽霊が多い」という意見も多い!
なので、怖いイメージもあるのも当然です。
お盆に霊感がある人は幽霊が見えて感じる?霊感が強い人に体験談(怖い話)を聞いてみた
私は幽霊が頻繁に見えるわけでもないですが、家族の中でも霊感がある方なので、お盆の時期くらいになると、なんだか人口密度が増えているように思えますね。
誰もいないはずなのに、人の気配を感じるといえばいいのでしょうか?
なんとなく、帰ってきたのかな?って思います。
確かに、お盆の時期くらいになると、幽霊の存在を感じやすくなりますね。
毎年、お盆の時期は母親の実家である名古屋に帰っていますが、誰もいないのに人の気配を感じることもよくありますよ。
始めは怖かったけど、もうすっかり慣れましたね。
我が家は祖母が霊感が強くて、遺伝なのか?
「母親」も霊感が強いです。
もちろん、娘の私も受け継いでいます。
なので、お盆の時期になると、白い人の形をした影が「フワフワ~~」っとリビングに入っていったりするのを見かけることもありますよ。
ときどき、家に一人でいるのに、ドアをコンコンってノックする音とか聞こえますよ。
そんなときは、帰ってきたな~~って思います。
あと、霊は湿気が好きだから、海や川、プールなどの水が多いところは霊が多いから要注意ですよ!
心霊スポットってジメジメした湿度の高いところが多いですしね。
お盆は多いですよ!
毎年のように感じることだし、誰もいないはずの2階から「ドタバタ」と子供が走る音も聞こえますしね。
やっぱり、お盆の時期になると死者が返ってくるのは本当だと思います。
事実、私が感じていますしね。
でも、霊感がない人にはわからないかもしれないですね。
わたしは、そこまで強くないですが、母親はけっこうはっきり見えるみたいですね。
なので、小さいころから母親と祖母に「お盆の時期は水辺に近づかないように!!」
って言われています。
わたし自身も霊感が普通の人よりもある方なので、海やプール、川沿いに行くと気分が悪くなりますね。
どうでしたか?
このように霊感が強い人はお盆の時期になると、様々な心霊現象が身の周りで起こるようですね。
事実、幽霊を見た人もいますし。
もしかしたら「先祖や彷徨える幽霊からのメッセージ」なのかもしれませんね。
特に、写真に幽霊が写ることが多い「海や川、プール」などは危険です。
お盆時期は霊感のない人でも幽霊を感じやすくなるもの?
お盆の時期は、霊感がない人でも心霊現象を感じている人も多くいます。
例えば下記になります。
✔「誰もいない2回から人が歩く音がする」
✔「ラップ現象が起こる」
✔「お風呂場でシャワー音が聞こえる」
✔「電気が一瞬消えたり、点灯したりする」
これらの、霊感がない人でもお盆になると心霊現象を感じています。
また、お盆など、お墓参りに行った後に、ちょっと体調を崩す人もいます。
幽霊の波長に当てられる人もいます。
やはり、お盆の時期になると霊が帰ってきたり、活動的になったりすることもあります。
先祖の霊や死者の魂が帰ってくるので、幽霊の人口密度も上がるのでしょう。
例えば、まったく霊感がない人でも、「お盆をきっかけに霊感が強くなってきた・・・」なんて話はけっして珍しくないものです。
お盆に先祖の霊や仏様を見たかもって人はいる?世間の人にお盆にまつわる怖い話を聞いてみた
お盆の時期は、毎年決まって静岡に帰っています。
霊を見たわけではありませんが、夢の中で亡くなったおばあちゃんが出てくることはよくあります。
しかも、決まってお盆の時期です。
もしかしたら、会いに来ているのかも・・・・
そんな風に思えてなりませんね。
夢の中で「おばあちゃん」は私に何か言ってますね。
お盆休みにチビちゃんたち(子供達)と親戚の家に遊びに出掛けました。
私たち家族は、2階の階段を上がって直ぐのお部屋で寝泊まりしておりました。
深夜3時頃、トイレに目が覚めたのですが布団にもどって少したってから、廊下を人のような黒い影がすぅーっと足どりが見えました。
古い木造家屋なのに足音はないです。
お盆の日に祖母の家で、夜中に人影がウロウロしていました。
「今のは誰だろう???」直感的に人ではない感じがしたのです・・・・
次の日の朝、隣の部屋に寝ていた義弟に「3時頃、起きた?」と訊ねるも、「いやいや、爆睡していた」と言われました。
あの黒い影は何だったんだろう・・・・
お盆に人型の黒い影を見たことあります。
私たち家族が寝ている部屋の前でピタっと止まり、入り口の暖簾に手をかけ、一瞬私達家族が寝ている部屋を黒い影が覗いてました。
そしてすーっと隣の部屋の方へ歩いて行きました。
聞こえた音は暖簾が動く音のみで、本当に風も吹いてないのに暖簾がフワっと動きました。
お盆の時期(8月15日)に毎年、父と母と3人で先祖のお墓参りに行っているのですが、母親とケンカして、その年に初めてサボって一人で家に居ました。
すると、その日の夜(8月15日)に水道の蛇口から水が「ジャーーー!!!」っと急に出てきました。
私が水を止めようとしたら、ピタっと止まったのです!
正直、鳥肌が立ちましたね・・・・
しかも、なんとなく誰かが近くにいるような気がしてならない1日でした。
お盆に友人の実家に遊びにいったら、ごく一般的な一戸建てでしたが、
2階に亡くなったおじいちゃんおばあちゃんをはじめとする、ご先祖さんたちの遺影がずらーと鴨居の場所に掛けてありました。
お盆になると、毎年誰もいないはずの2階でみしみし足音がするそうで、それに気が付いた彼と彼のご家族は「帰ってきたみたいだね」とか動じることもなく、1階でふつうに食事してました。
私は内心ブルブル震えていましたね。
友人に話を聞くと、毎年の恒例みたいで、「それがもう怖い心霊現象というよりも、あたりまえのことになっている!」といっていました。
どうでしたか?
このようにお盆になると心霊現象が起こりやすいのは本当のようですね。
お盆に心霊体験してから少しずつ幽霊が見えるようになった人もいます。
お盆は死者や先祖の霊、仏様が地上に帰ってくると言われています。
やはり、心霊現象を感じている人もいます!
なので、死んだ人や先祖の霊がこっちに帰ってきているのかもしれませんね。
お盆はこんな幽霊現象(ポルターガイスト現象)が身近で起こりやすい
お盆の時期に霊を見ていなくても、幽霊が空間にいると起こる現象があるのはご存知でしょうか?
例えば、「ラップ音」が代表的な心霊現象ですね。
「ラップ音」は家で一人でいたりすると、怖いですね。
ラップ現象(ラップげんしょう)とは、「誰もいない室内や、何も存在しない部屋からある種の音が発生する」という現象で、超常現象、心霊現象の一つです。
他にもこんな心霊現象がお盆になると起こりやすいと言われています。
✔急に部屋の電球が消えたり、チカチカしたりする✔水道の蛇口から急に水が流れる✔無風なのに「物」が勝手に動く✔室内なのに少しだけ風が吹く✔誰もいない部屋で足音が聞こえてくる✔「キーーン」と急に耳鳴りがする
このように、霊は見えなくても、お盆にはこんな幽霊現象(ポルターガイスト現象)が起こることがあります。
特に深夜に多いといわれていますね。
夜のなかでも、丑の刻参りは古くから鬼がやってくると言い伝えがありますし。
もしかしたら、あなたにご先祖さまや幽霊から何かメッセージを伝えているのかもしれませんね。
お盆の時期に川や海に近づくと幽霊に遭遇しやすいって本当?
「幽霊は水辺(海、川、山)に溜まりやすい」という法則が確かに存在しています。
なので、河原(かせん)や池のほとり、海沿いの公園などは「霊が溜まりやすいスポット」と言われています。
実際、「霊は水辺に溜まりやすい」という説は霊能者からも言われています。
なので、お盆の時期、絶対にやってはいけないNGの一つでもあります。
霊体は湿気の多い水辺(川や海、山)に自然と吸い込まれ、そこに居続ける性質があります。
この理由として「不浄霊は渇きを感じているから」という説があります。
未練を残して命を落とした霊体や、きちんと供養をしてもらえない幽霊は、不浄霊となり水辺をウロウロします。
海や川、プールなど、水の多いスポットや湿気の強い場所を発見すると、不浄霊はそこに引き寄せられ、水気から渇きを癒します。
彼らは現世に関する未練や虚しさ、憎しみといったマイナスの感情と一緒に渇きを感じています。
もし、幽霊に会いたいのであれば、お盆の時期に水辺を散歩してみてはいかかでしょうか?
お盆に霊感がある人や子供は海やプールや川に入ってはダメって本当?
お盆に霊感がある人や子供は「海やプールや川」に入ってはダメ(危険)なのは本当です。
その理由として「不浄の幽霊は渇きに苦しんでいるから」という説があります。
特にお盆の時期は危険なので要注意!
この不浄の幽霊による「渇き」は人間でいうところの喉が渇いたような感覚でしょう。
人間も喉が乾いたら水分を探しに行きますよね。
しかし、霊には実態がないので、人間のように水を飲んで喉の渇きを癒すことはできません。
なので、渇きを癒すために水気の多い「海やプール、川辺」などに意識の中でとどまってしまうのです。
なので、特に子供(お子さん)がいる人は注意しましょう。
お盆の時期は、NGな禁忌が多いですからね。
大人よりも子供の方が霊感が強い傾向にあり、自分を感知できる人間に「幽霊」は近づいてくるのです。
きっと何かを求めている幽霊は自分に気付いてもらえる人に近づきたいのでしょう。
つまり、幽霊は「海やプールや川」などの水が多いところに吸い寄せられる習性があります。
古い伝承をなぞるなら、時間によっても変わるので、夜の湿度の高い場所非常に危険!
厳密には、湿度が高く湿気が多いジメジメした環境を好むと言った方が正確です。
事実、心霊スポットはほとんどが湿度の高いところなのです。
お盆に霊感がある人や子供は憑依される可能性があるから危険!
お盆に霊感がある人や子供は憑依される可能性があるから危険なのは本当です。
霊感がある人は幽霊を感じやすく、接触できる体質を持っていることにあります。
霊感が強い人だけでなく、赤ちゃんや子供も大人に比べると、霊感が強く「幽霊」を感じやすいと言われています。
幽霊が見えるきっかけは、人それぞれであり、よく「子供の頃に心霊体験をした!」という人が多いですよね。
不浄の幽霊はいつも渇きに苦しんでいるわけですよね。
もし、あなたが誰かに助けを求めるときに頼るのは、「苦しみを解決してくれる人」になりますよね。
幽霊も同じで、自分に気が付いて苦しみから解放してくれると思う人に助けを求めるのです。
なので、霊感が強い人には霊が憑依しやすく、「自分の苦しみを助けてくれる」と幽霊が感じてずっと着いてきてしまうのです。
「海を泳いでいるときに足を引っ張られて溺れそうになった・・・」なんてよくある話ですからね。
山や川、海など、湿度が高い場所は、幽霊が多いと言われているので要注意ですよ。
霊感が強い人や子供はお盆に時期に、霊が多いと言われている「海、川、プール」などに近づかないようにしましょう。
幽霊が見えるきっかけって何?大人になっておばけが見えた人はいる?~まとめ
このページであなたのお悩みは解消されたでしょうか?
幽霊が見えるようになるきっかけは人それぞれであることが分かります。
一般的に、「少しずつ見えるようになった」という人が圧倒的多数のようですね。
霊が見えることで怖い思いをすると考える人も多いようですが、危険を未然に防ぐこともできるし、ビジネスにも生かせます。
なので、意外にもメリットが多いこともあります。
実際にお盆になると心霊現象だけでなく、「実際に幽霊を見た」という人は多くいることが分かりますよね。
自分は霊感がないと思っているかもしれませんが、もしあなたの身近でここで紹介しているような心霊現象が起こったら、あなたの霊感が上がっている証拠かもしれません。
また、水辺には幽霊が多いとも言われているので、「会いたい」と思うのであれば、お盆の時期に水辺に言ってみてはどうでしょうか?
「お盆の時期は霊感がある人は、幽霊の存在を感じているのか?」気になりますよね。
事実、アンケート調査(恐怖体験)によると、確かに霊感が強い人は「お盆の時期に幽霊の存在を感じやすくなっている!」と答える人は多くいます。
しかし、霊感がない人や自分の子供もお盆の時期は無関係とも言い切れないのですよ。
霊感がある人が言っているように、実際にお盆になると幽霊の存在を感じている人は多くいます。
特に、幽霊は水辺「海、川、プール」などに引き寄せられて留まる傾向にあるので、霊感が強い人はお盆の時期に水辺に近づいていくのはやめましょう。
もちろん、霊感がある人はそんなことは百も承知ですけどね。
問題なのは、子供がいる場合です。
子供や赤ちゃんは大人に比べると霊感が強いことが多いので、幽霊も「自分に気が付いてくれる!苦しみから救ってくれる」と感じて、子供に憑依してしまうことがあります。
お盆の時期に家族連れで、海やプール、川に行くのであれば、注意しましょう。
もしかしたら、足を引っ張られるかもしれません。
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