一人暮らしを始める前って「幽霊(おばけ)が出たらどうしよう・・・」と怖くなるものですよね。
よくTV番組などで心霊体験などが紹介されているもの・・・
ですが、本当に一人暮らしをしていると幽霊は出るものなのでしょうか?
では、ページを読み進めて、疑問を解決していこう!
一人暮らしでおばけが怖い人っている?世間のひとり暮らししている人に聞いてみた
怖いんだったら友人の話ですが、観葉植物を置くといいみたいですね。
っていうか幽霊なんか怖くないですよ!
ていうか幽霊なんて出ません!
14歳の時に実家を出て、寮生活だったりひとり暮らしをしてます。
実家を出てもう11年くらいたちますが、一回も幽霊なんて出たことありません。
お盆の時期も出て事ないです。
今は彼と同棲してますがひとり暮らししてたほうが長いです。
東京にでてきて6年ですが、9回引越ししています笑
そんな私が「一度も幽霊が出たことない」と言ってるんだから幽霊なんて出ません!
安心してください。
一人暮らしは10年くらいになりますが、幽霊なんか怖くないですね。
幽霊よりも、隣人とかのほうが怖いです。
やっぱり、生きている人間が一番怖いものですよ。
今の時代、本当に何があるかわからないです。
地域によっては、怖い人もいますしね。
生きてる人間の方が、怖いです・・・
危ないのは夜の間だけではないですし。
例えば、モニター付きのインターホンでも、何も考えずドアを開けてしまっては意味がないですし、オートロックは犯罪目的の侵入者にはまるで無意味です。
それと駅が近過ぎると、帰宅中の女性の後を付け回す人からすると簡単に短時間で部屋が特定されます。
生きてる人間が一番怖いです。
幽霊より人間の方が怖いですよ。
例えば、女性の一人暮らしなら注意しないとストーカーに狙われます。
親戚は大人なのに男に狙われてがドアをガチャガチャしてきて眠れないとか言ってました。
もちろん、空き巣や泥棒だっていますからね。
遭遇したら最後ですよ。
鍵は二重にする方がいいです。
幽霊なんて怖くないですよ!
ってか出てこないし。
どうでしたか?
このように、実際に一人暮らしをしている人から、「幽霊(おばけ)が出た!」なんて体験談は寄せられていません。
国によっては、幽霊なんて概念がない国もありますね。
1人暮らしをする前は「幽霊がでたらどうしよう?」と怖くなるもの・・・
ですが、実際にしていると幽霊よりも怖いものがいることに気づくみたいですね。
一人暮らしでおばけ(幽霊)って本当に出るものなの?
一人暮らししている人(男女100人)を対象にした「幽霊を見たことあるのか?」
という質問に対するネットリサーチのアンケート調査によると下記の結果になりました。
✔「見たことない」・・・96人
✔「見たことある」・・・4人
このネットリサーチ上のアンケート調査によると幽霊を見たことがある人はわずか「6人」であることがわかります。
お盆などに、幽霊が帰ってくるハズなのにおかしいですよね。
結論として、96人が幽霊を見たことがないという結果になっています。
逆に、幽霊よりも怖いものとして
・「害虫(ゴキブリやクモ)」
・「空き巣や泥棒」
・「頭のおかしな隣人」
・「雨の日の洗濯物」
などがあげられています。
つまり、一人暮らししている人にとって、幽霊(お化け)などという不明確な存在は決して脅威ではないのです。
もちろん、「急に幽霊が見えるようになった・・・・」という人もいます。
なので、念のため幽霊を撃退する方法も知っておきましょう。
幽霊が嫌う環境や撃退方法を知っていれば、対処することは容易に出来るのです。
ぜひ実践してみよう!
一人暮らしで幽霊(おばけ)に勝つ撃退対処方法はあるの?
幽霊にキレるように大きな声を出す
これは多くの人が実践されている方法!
「大きな声を出して幽霊にキレる」とピタっと心霊現象がとまると言われています。
特にお盆もしくは、お墓参りに行った後は、連れて来てしまう場合もありますからね。
方法は、例えば「オイ!!!」もしくは「出ていけ!!!」など言葉は何でもヨシ!
ポイントは大きな声を上げて幽霊にキレて怒鳴ると言う事です。
すると心霊現象などがピタっと止まります。
もし、一人暮らしで幽霊が怖いときは実践してみましょう。
「観葉植物を置く」または「ペットを飼う」
一人暮らししているときに幽霊が怖いときは観葉植物を置いたり、ペットを飼うのもオススメです。
自分以外に生きている生物を家に置くことで、生命エネルギーがバリアとなり、幽霊(おばけ)の侵入を弾いてくれます。
そこで、手頃なのが観葉植物なのです。
観葉植物が放つ生命エネルギーがバリアとなり、幽霊を自宅に寄せ付けなくすることができます。
もちろん、観葉植物だけでなく、ペットを飼うのもオススメです。
インテリア家具を増やす
インテリア家具を増やして部屋を明るくすることで、視覚的安心感を与えるのもオススメです。
幽霊に恐怖を感じているのは、精神的な影響が大きいとも言われています。
おばけが恐怖を感じるから幽霊がいるんだって脳が判断して幻覚を見せる。
あと、シミが顔に見えるとかも脳が自然と顔だと判断します。
そこで、インテリア家具を増やして視覚的な安心感を得ることで、そういった精神的な不安が解消され、
「幽霊がいるかも?」という認識を改善することができます。
掃除を習慣にして部屋を綺麗で清潔に保つ
実は幽霊は不潔な汚れた環境が大好きです。
特に、「怒り、悲しみ、未練」などのこの世に未練を残している不浄の霊であるほど、
部屋に不潔な環境は負のエネルギーが満ちているので、居心地の良さを感じています。
なので、定期的に掃除を心掛けて一人暮らしの部屋を清潔でキレイに保つことで、
幽霊が居心地の悪い環境にすることができます。
また、不浄の幽霊は湿気も大好きなので、
水回りもキチンと清潔にしておきましょう。
一人暮らししている家自宅に「幽霊やお化け」がいるのか簡単に調べる方法とは?
玄関に入って部屋で手を「パンッ」と叩いてみて下さい。
部屋に音が響かなければ霊はいます。
そして響かないときはパンパンと何回も手を叩いてみて下さい。
響くようになります。
もちろん、時間帯によっても、多少は変化があるでしょう。
古い伝承を参考にするなら、幽霊が活動的になる時間は「丑の刻参り」ですからね。
この方法は地方ロケが多い芸能人などがホテルに泊まった時に調べるためにやってる行為です。
割と多くの方がやっている簡単(シンプル)な方法なので、一人暮らしする際はかならずやってみましょう。
霊が怖いのを克服できる考えた方とは?おばけに対する認識を変えよう
日常生活で出会う幽霊(オバケ)はほとんど善良です
幽霊は怖いという認識がありますよね。
実は日常で出会っている幽霊はいわゆる「高級霊」で、決して人に危害を加えることはありません。
人を不幸にしようと目論む霊(低級霊)は、「心霊スポット」などに行かなければ出会うことはありません。
心霊スポットに通うことで、だんだん幽霊が見えるようになったという話もありますね。
つまり、幽霊は大きく「高級霊」と「低級霊」の2つのグループに分けられます。
基本的に低級霊は「心霊スポット」などの地場が悪い場所に溜まる傾向があります。
わたしたちが日常的に出会う事はありません。
お盆になると、幽霊が帰ってくるといわれていますよね。
これも高級霊です。
海外でもお盆のような日はあります。
ですが、日本と違い、幽霊に関する考え方が全く異なっているものです。
TV番組やDVDの心霊特集は100%制作会社に作られた模造品
TV番組やDVDなどで販売されている心霊特集は100%、製作サイドに作られたものです。
例えば「昔のホームビデオ」が使われている心霊映像もありますよね。
あれも、今の加工技術を使うことで、心霊映像にすることができるのです。
「なんだ!偽物かよ!」と思う気持ちもわかりますが、製作会社は見てもらえる人に怖がってもらえるように、
努力して製作しているので、本物だと勘違いしてしまいますよね。
金縛りや怖い夢は幽霊の仕業ではない
実は金縛りというのは「心霊現象」と全く関係ありません。
金縛りは、レム睡眠が関係しています。
「深くない眠り」と言われる「レム睡眠」ですが、より詳しく言うなら、レム睡眠は「体(筋肉)は休んで、脳は稼動している状態」になります。
夢ではときに、信じられないくらいの物語が展開されます。
そんな夢に合わせて筋肉が動いてしまわないように、レム睡眠中は脳から全身へ筋肉を制止する合図が出ています。
朝の目覚めとともにこのブレーキは解消されるのですが、突然、目を覚ますとブレーキが効きっぱなしで、体が動かない。
これこそが、「金縛り」の正体です。
つまり、「眠りから覚醒への移行期に起こる、急激な全身マヒの症状」が金縛りです。
それでも、一人暮らししている人は、こういったことが心霊現象に思え、怖くなりますよね。
幽霊に関する見識が変われば、きっと「幽霊(おばけ)が怖い」という感情がバカらしくなるものです。
また、怖い夢の正体も「幽霊が怖い」という認識が脳に影響して、怖い夢として現れるのです。
例えば寝る前に見ていた映画に似たようなシーンや登場人物が夢に出るのと同じです。
「眠りに落ちる前に何を考えていたのか?」というのが夢に影響するのです。
特に、お盆になると「金縛りにあう」という人が増えます。
これは「お盆は死んだ人が帰ってくる・・・」という潜在意識も関係しています。
お墓参りに行った後に、「金縛りにあいやすくなる・・・」というのと同じです。
潜在意識は、夢に大きく影響してくるものです。
大人になったら幽霊よりも怖いものに出会うことの方が多い
あなたが大人になれば、嫌でも幽霊よりも怖いものに出会います。
例えば「勤め先にいる嫌な人間」などの不快な人間関係は、日常的にあなたの頭を悩ますことになります。
幽霊に対する恐怖心なんて、せいぜい4日くらいでしょう。
また、幽霊は人を殺すことはできないけど、人間は人を殺すことができます。
つまり、生きてる人間が一番怖いのです。
海外国ではお化け(幽霊)の概念さえない国もあるって本当?
実は、スイスや、フィンランドなどの欧州諸国では幽霊の存在を信じておらず、地域によっては概念すらないこともあります。
つまり、海外には「おばけ」と言う概念すらない国があって当然そこにはおばけは居ませんし、心霊体験も皆無です。
なぜなら、幽霊(おばけ)という言葉は日本国でデタラメに作られたものだからです。
お盆に水辺に近ずくと足を引っ張られるという話も俗説だという意見もあります。
おばけ(幽霊)という概念が無い国の人だと、おばけを見ると「へ~こいつがおばけねえぇ」と言って全く怖がりません。
おばけ(幽霊)なんてそんなものです。
また、中東では死んだ人間は幽霊ではなく、精霊といって非常にありがたい存在として認識されています。
日本では怖いイメージ幽霊、同じ幽霊なのにここまで認識が違うのも不思議ですよね。
幽霊の存在は賛否両論あるのもうなずけます。
家や自分に幽霊(おばけ)が寄ってこなくする方法ってあるの?
部屋や自分を清潔にする
幽霊(おばけ)は不潔な空間が大好きです。
特に、低級霊は不潔な空間を好む傾向にあるので、部屋や自分を清潔に保つ習慣を付けましょう。
お守りや水晶を持つ
お守りや水晶を身に着けたり、部屋に飾ることで、霊を弾くことができます。
特に地方に行くのであれば、お守りを持参するのもオススメです。
幽霊に同情しない
幽霊は自分を理解してくれると思うと、近づいてきます。
なので、幽霊の存在を否定して、同情しなければ幽霊は近くには来ません。
心霊スポットには絶対に行かない
幽霊が怖いと感じるのであれば、絶対に心霊スポットに行くのはNGです。
心霊スポットには、人に悪さをする低級霊がいるので、憑依される可能性もあります。
お盆の時期は水辺(海や川)に近づかない
幽霊は湿気が多い場所を好む傾向にあるので、水辺(海や川)などに多くいます。
よく「泳いでいたら、足を引っ張られた・・・」という話が多く寄せられていますよね。
特に、お盆の時期には水辺に近づいてはいけないと言われています。
実際に、お盆になると水害事故が不思議と多くなるのも事実。
もちろん、心霊と結び付けられる、科学的な根拠はありません。
結局、幽霊は生きている人間が一番強いものです。
どんな霊であっても、結局のところ生きている人間の波動にはかないません。
つまり、人間に影響を及ぼすことのできる霊はいません。
なので、基本的には幽霊は自分に危害を加えることはできないと考えても良いでしょう。
所詮、幽霊(おばけ)は物体ではないので、わたしたちに危害を加えることはできないのです。
一人暮らしでおばけが怖い人っている?幽霊に勝つ対処方法はあるの?~まとめ
このページであなたのお悩みは解消されたでしょうか?
ひとり暮らしする前はお化け(幽霊)が怖いものですが、
実際にはそこまで心配する必要はないことがこの記事を読めば分かりますよね。
もし、幽霊(おばけ)が出たとしてもここで紹介している撃退方法を知っていれば何も怖くありません。
それよりも、ひとり暮らししていると
✔「害虫(ゴキブリやクモ)」✔「空き巣や泥棒」✔「頭のおかしな隣人」✔「雨の日の洗濯物」など幽霊よりも怖い存在に出くわすこともあるので、そちらの方が問題になってくるでしょう。
幽霊の認識が変われば、あなたも幽霊が怖いという考え方が変わると思います。
むしろ、海外国では幽霊という概念も無いことがあり、当然その国では心霊体験をした人なんていません。
つまり、外国の人からしたら「幽霊なんておとぎ話」という認識なのです。
日本で言うところの「河童や鬼」と一緒ですね。
また、中東では幽霊を精霊として認識している国もあり、そういった国では「怖い話」というよりも、「幸福な話」として話されています。
「同じ幽霊なのに、日本とこんなにも認識が違い、体験談やお話しが違うものなのか?」
思わず、幽霊なんて本当にいるのか?疑問になりますよね。
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