ゴキブリの寿命は最長何年?水なしだと?秋冬の冬眠する?弱点は何?

ゴキブリ
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ゴキブリの寿命はどれくらいなのでしょうか?

ゴキブリの種類や生活環境によって違いますが、

一般的に1年~2年とも言われています。

しかし、寒い秋冬の時期になると見かけなくなりますよね。

では、ページを読み進めて「ゴキブリの最長寿命」や「冬の生態活動」、「ゴキブリの弱点」について知っていきましょう。

 

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ゴキブリの寿命は最長何年くらいなの?

ゴキブリの種類によって最長寿命は違ってきます。

同じ個体や生活環境でも少々の差はありますが、

一般的にゴキブリの最長の寿命は下記になります。

チャバネゴキブリ ・・・卵:32-58日、幼体:285-616日、成虫:102-558日

つまり「チャバネゴキブリの寿命」は約300日(1年弱)

クロゴキブリ ・・・卵:約40日、幼体:約150日、成虫:約200日

つまり「クロゴキブリの寿命」は約400日(1年ちょっと)

ワモンゴキブリ ・・・卵:32-58日、幼体:285-616日、成虫:102-558日

ワモンゴキブリは寿命に開きがあり、最長で1232日(4年半)

ゴキブリはラクダのコブと一緒で、

体内に脂肪を蓄積しており水さえあれば1月~2ヶ月は生き延びます。

表面に油を保持しているのでそれで雑菌の侵入を阻止しするので、

この点ではカブトムシと一緒で丈夫です。

ちなみに、ゴキブリの卵は鞘に収められているので、バルサンの煙でも簡単には死にません。

 

家庭に長い間、潜伏できる理由は、

ゴキブリの食糧が「人間のふけ、石鹸、洗濯機の軸受のグリス油、本の糊、仲間の糞」まで、

なんでも食べることから家に住まうゴキブリの方が寿命が長い傾向にあります。

一般的に人の家に潜伏している「チャバネゴキブリ(成虫)」の寿命は、

雌(メス)が160日前後、雄(オス)が90日前後とも言われています。

 

そして、チャバネゴキブリと同じくらいに家(自宅)でよく見かけるのが「クロゴキブリ」ですが、

この「クロゴキブリ」は寿命で言えば長くて1年7ヶ月ほどです。

最盛季の高温期は5~6日おきのペースで、

産卵し直ぐに卵鞘(小豆みたいな卵入れ容器)を物影など目に触れない場所に切り離します。

その後1ヶ月半~2ヶ月ほどで、卵鞘より25匹~30匹ほど幼虫が孵化します。

孵化した赤ちゃんゴキブリ(幼虫)は、

1令幼虫~10令幼虫期の320日程を経て羽化し成虫になります。

 

ちなみに、ゴキブリは季節関係なく、普通に人の家(部屋)で生息しており、

あなたの目の前に現れることもありますし、見失ったら最悪な状況を招きます。

下記のページを少し覗いて参考にしてみましょう。

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ゴキブリの寿命は水なしだと何年くらい生き延び続けるの?

ゴキブリは、身体が大きい種類ほど水なしでも長寿です。

ただ、ゴキブリは種類が多いことから、寿命も異なっていきます。

そこで、大きなカラダの「ワモンゴキブリ」と、小さなカラダの「チャバネゴキブリ」が 水が無くても生き延びられる期間はこちらです。

ワモンゴキブリ:3週間~4週間

チャバネゴキブリ:2週間~3週間

わたしたち人間の場合だと、水も食べ物も丸っきり摂取しないと、3日~1週間ぐらいで命を落としてしまうというのが定説です。

ちなみに、人間は、身体の水分を20%失うと生存していけません。

「人間は水分を摂っていれば、20日~70日ぐらい生き延びることが可能」という定説がありますが、これはあくまでも理論上の話であって、

実際は1~2週間ぐらいしかわたしたち人間は生きていられません。

 

しかし、身体の大きなワモンゴキブリは、

餌(や水(食料や水分補給)がなくても僅かな水さえあれば、

1ヶ月以上生きることが可能なほどの生命力があります。

やはり、ゴキブリは、人間とはケタ違いの生命力を保持しているので、

ゴキブリの種類によって僅かな開きは出て来ますが、

水や餌が無くても2週間~3週間は生きていられるということになります。

 

また、ゴキブリが「食なし」の絶食生活に強いことは間違いありません。

ゴキブリは、体内に蓄えた脂肪を消費することで、

サイズが小ぶりの「チャバネゴキブリ」などでも、

2ヶ月~3ヶ月は生存することが可能です。

ゴキブリは生命力が強いというよりも、どんな環境でも適応する能力が優れているのです。

 

普通に、新聞紙を丸めて叩いたり、物理的ダメージを与えればそこそこ弱ります。

気門で呼吸しているため、洗剤をかければ簡単に窒息もしてしまいます。

しかし、近年のゴキブリは殺虫剤などに耐性がついてしまっているので、

多少の量では死なないゴキブリが大半なので、

ゴキブリ対策を完璧にするためにも下記のページも少し覗いて参考にしてみましょう

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ゴキブリは秋冬の間は冬眠しているから出ないの?

秋冬にゴキブリを見かける機会は減りますが、

決して死滅しているわけではありません。

ゴキブリは「寒さ」と「乾燥」に極端に弱い生物なので、

寒くて乾燥している秋冬の季節はゴキブリの活動が鈍くなります。

ですが、死んでいると言う事ではなく、「潜んでいる」というのが正しい表現です。

下記のページも覗いて参考にしてみましょう

冬ゴキブリ出ない対策は?出ない出る家の特徴は?寿命はどれくらい?
夏場はゴキブリが出てきますが冬は見なくなるのがゴキブリ。しかし冬にもゴキブリは生息していますし室内(家の)環境によって冬にもゴキブリを見かける家庭は多い。ここでは「冬ゴキブリ出ない対策はあるのか?ゴキブリが出る家と出ない家の特徴はあるのか?ゴキブリの寿命はどれくらいなのか?」疑問にお答えしています。

 

しかし、最近では温暖化や家電製品の普及に伴って、

人だけでなくゴキブリも生活しやすくなってきているのは事実で、

秋冬でもゴキブリが活動しやすくなり、見かける機会が増えてきています。

通常「秋~冬」の季節ゴキブリは休眠期なのですが、

家や建物の気密性がよくなり、暖房設備の普及や24時間温度管理などの人の生活向上は同じく、

居候であるゴキブリにとっては温熱効果を最大限享受できる事につながるので、

例年11月~2月でもゴキブリ出現が多く、

ゴキブリの寒さに対する抵抗性が進化してきたのではとさえ危惧できます。

 

ゴキブリの生活形態は基本的に秋冬の時期は、

卵鞘から幼虫、成虫に至るまで成育を止めています。

そして、暖かくなる春先の季節(活動期)に突入するまでは、

僅かでも温熱効果のある部分で徘徊して身を潜めています。

つまり、季節関係なくゴキブリはオールシーズンで対策が大切ですし、

ゴキブリは夜行性なので、下記の記事(ページ)で紹介しているように、

深夜の寝る前に出くわすという最悪なケースもあり得ます。

部屋ゴキブリ出た怖くて寝れない対処法は?寝室やワンルームでは?
「ワンルーム・寝室・リビング」にゴキブリは神出鬼没に現れます。夜中の就寝前に部屋でゴキブリが出ると寝れなくなります。そんなとき対処法はどうしたら良いのでしょう?ここでは「部屋ゴキブリ出た怖くて寝れない対処法はあるのか?寝室やワンルームでゴキブリが出たときどうするべきなのか?」疑問にお答えしています。

 

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ゴキブリは家の中で何を食べて生き延びているの?

ゴキブリが食べるのは「石鹸、油汚れ、人の髪の毛やフケ、菓子・食品クズ、」などを含め、

人の食料やそのクズ腐敗物など何もかも食べて栄養にすることができますし、

下記のページで解説しているように、髪の毛一本食べただけでも長生き出来るのです。

ゴキブリ髪の毛食うのが大好き?髪一本食べるとどれくらい生きる?
「ゴキブリは髪の毛を好んで食べている」という話が本当であれば寝ている間にゴキブリが近づいてきて付近で落ちている髪の毛を食べに来るんじゃないかと不安で眠れなくなりますよね。ここでは「ゴキブリ髪の毛食うのが大好きなのか?髪一本食べるとどれくらい長く(何年何カ月何日)生きるのか?」疑問にお答えしています。

 

次に、ゴキブリの水分補給方法に関しては、

「野菜クズ、生ゴミ、湿気物(タオル、布巾、雑巾、スポンジ)飲料缶やコップの残り水、ペットの水、鉢皿の水、汗、洗濯物、窓やコップなどの結露水、台所や浴室の水滴、汗」

など、あらゆるものから給水します。

以上の点から人の家の台所は一番のゴキブリが生活しやすいユートピアともいえるので、

下記の記事で紹介していますが、人の家を求めてゴキブリが侵入してくるのです。

ゴキブリ二階に出るなぜどこから?アパートやベランダで発生原因は?
「二階やベランダなのになぜゴキブリが出てくるんだろう?」と疑問に思いますよね。家で生息するゴキブリも侵入経路を絶たなければ巣を作ります。15階のマンションにもゴキブリが出現します。ここでは「ゴキブリ二階に出るなぜどこからなのか?アパートやベランダで発生原因は何か?」疑問にお答えしています。

 

ゴキブリは人間の生活形態に寄生する高温多湿(温かくてジメジメした場所)を好む夜行性の強い衛生・不快害虫です。

虫の生物全般に当てはまる事ですが水と食料がないことには生きていけないのはすべて同じです。

ゴキブリは活動期(春先~秋先)には精力的に徘徊し、給水・給餌をします。

ちなみに、ゴキブリのメスは死んだ時にタマゴを生みます(タマゴにはゴキの幼虫が30匹)

とにかくゴキブリは死ぬのを待つのではなくバルサンで殺しましょう

 

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ゴキブリの弱点や天敵って何?

まずゴキブリの弱点と言えば、「寒さ」と「乾燥」ですね。

20℃~25℃以下生活環境に居ると活動能力が低下しますし、

それ以下になると生命活動に支障を来たします。

このことから、北海道や岩手県などの北陸ではゴキブリは生息できません。

なので、北陸以外に住んでいる人は、

冬の時期に窓を全開にして換気をすると「寒さ」と「乾燥」に耐え切れずに、

家からゴキブリが出ていくので対策としては効果的です。

 

また、意外にもゴキブリは暑さにも弱く45℃以上にもなると死滅します。

つまり、熱湯をかけると死んでしまいます。

他にも殺虫剤も弱点になります。

殺虫剤意外の弱点といえば、一般的に良く知られているのは「洗剤」ですね。

その中でも界面活性剤(水と油を混ぜる物質)が組み込まれている洗剤は、

ゴキブリの腹部にある気門(呼吸をする穴)を塞いで短時間で窒息死させます。

 

他にゴキブリを即死させるのに有効なのは、

「度数の高いアルコール(消毒用エタノールなど)、ガソリン等」があります。

ゴキブリの天敵としてはアシダカグモが有名ですが、これ以外にも多くの天敵がいます。

ムカデやゲジゲジ、カマキリ等の肉食性の昆虫のほとんどゴキブリを食らいますし、

ネズミや猫などの哺乳類、カエル等の両生類、トカゲやヤモリ等の爬虫類、鳥などなど、あげればきりがないです。

何しろペットのエサ用に小型のゴキブリが販売されてるくらいです。

ゴキブリ対策のためにご家庭の中に放し飼いをする生き物として事実上は猫くらいですが、

室内飼育で365日エサを与えられた猫は、

本能的に跳びかかったり弄ぶことはしても、

口にしない可能性のほうが高いでしょう。

 

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ゴキブリの生命力ってどれくらい強いの?

頭をとっても1週間くらい生きる(死因は栄養不足)

ゴキブリは頭に加えて胴体にも脳があるため頭が無くなっても活動できます。もちろん、口が失われるので結局のところ餓死します。

死ぬときに卵を産む

死ぬときに子孫を残そうと卵を産むのですが、少ない場合でも30匹くらいのゴキブリの幼虫の卵を産みます。

進化せずにずっと同じ形ではるか古来より生きている。

ゴキブリは恐竜が生息していた時代(ジュラ紀)から同じ形で進化せず、生き残っていると言われています。つまり、環境適応能力が非常に高いから生態変化する必要が無いということです。

体内の汚物を栄養素に転換できる

ゴキは体の内側にブラッタバクテリウムという、バクテリアを無数に飼っており尿として排出する物質も栄養に転換できる

水なしでも生きられる

ゴキブリは水なしでも2週間~1ヶ月ほど生きられると言われており、大型のゴキブリだと、水なしで90日間何も無い状態で40日間生きると考えています。

放射能への適応能力は人間よりも強い

放射能に関しては、ゴキブリは非常に強い耐性を持っています。人間や動物よりも強いです。人間だと確実に死んでしまう強さにも耐えられます。核爆発で人類が消滅しても生存すると考えている(ゴキ以外にも放射能に強い生き物はいる)

ゴキブリは生命力に特化している生物

ゴキブリの特徴は生命力に特化しおり、他の特徴として足が速いこともあげられます。信憑性のない話ですが、ゴキブリは生命の危険に晒されると脳が覚醒して、時速150kmで走り瞬間的にIQが340を超えると言われています。

 

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ゴキブリの寿命は最長何年?水なしだと?秋冬の冬眠する?弱点は?~まとめ

このページであなたのお悩みは解消されたでしょうか?

ゴキブリは意外にも人間よりも寿命は短いものの生命力は遥かに強いことはわかりましたよね。

また、ゴキブリは「寒さ」と「乾燥」に弱いというだけで、秋や冬の季節でも潜んでいるというだけで、普通に生きています。

もしかしたら、遠い未来で人類が滅亡していてもゴキブリだけは生存している可能性もありますよね。

ゴキブリには形状には憧れませんが、ゴキブリの生命力はぜひ欲しいものですね。

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